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雇用統計も無事消化し終えましたが、激しい一週間でしたね。
プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁のタカ派発言に続き、ブラード・セントルイス連銀総裁やフィッシャー・ダラス連銀総裁もタカ派寄りの発言をした事でドル円はついに介入後の高値82.00を突破、更には週末に発表となった雇用統計が予想を上回る結果となった事で一時84.72まで上昇しています。
欧州利上げ期待によるユーロ買いに、米国の出口戦略が意識され始めた事によるドル買い、ユーロドル相場は無意味に上下する展開となっていましたが、対円ではユーロ円買いにドル円買いとなるとユーロ円は急上昇りとなっており、その他クロス円も軒並み高値を更新する動きとなっています。

今週のクロス円の上昇はかなり行き過ぎているとは思いますが、本邦レパトりも完全にピークアウト、そして新年度入りした事も考えれば円安の流れになったのは当然といえば当然ですかね。
日本の保険会社が海外資産を売却し、本国へ資金を戻すレパトリの動きがみられるとの思惑からドル円は戦後最安値を更新する動きとなっていましたが、実際にはレパトリの動きは無し、結局は投機マネーが引き上げられたと言う事も急激な円安になった理由のひとつだと思います。

ドル円の方は雇用統計で84.72まで高値を更新後、日足では上髭をつけて84.05で週末NY市場をクローズとなっており、ようやく上昇も一服と言った感じになっていますが、クロス円の方は上げ止まる様子が無いですね。
結局はドル円の動き次第と言うことになると思いますが、一先ずは雇用統計後の下押しで下げ止まった84.00、これを守って再び上昇出来るかですね。
週明け各国市場オープンからの値動きを慎重に見極めたいと思います。


テクニカル分析:ユーロ円、ユーロドル

今回は長期的にいつもと違った目線でユーロを見てみたいと思います。
左がユーロドル月足、右がユーロ円週足です。

0402eurusdtuki 0402eurjpyshu

まずはユーロドル。
長期的な下落トレンドラインが接近しているという事でロングは一旦様子見としていますが、3月分の月足が確定したためにますます値幅余地がなくなってきました。
去年11月につけた高値1.4282を目先のレジスタンスとしていますが、3月22日につけた高値が1.4248、そして週末雇用統計後の値動きでは1.4245まで上昇とかなりぎりぎりですね。
そして安値の方は徐々に切り上げる展開となっており、強気相場を示唆するアセンディングトラアングル(オレンジの三角形)を形成しています。
これが上抜けとなるとレジスタンスラインのブレイクと同時に長期下落トレンドラインもブレイク(赤○)、更なる急上昇を引き起こす可能性があります。

個人的な相場感になりますが、テクニカル分析を別とするならば、次回ECB理事会で利上げとなった場合には直後に買いで反応するも材料出尽くしからその後は利益確定売り、サプライズ的に据え置きとなったらがっかり売りと言う事で、中長期的には下げるというイメージには変わりありません。
個人的な相場感とテクニカル的な方向が一致しないので、今週はいつもより慎重になってしまっていましたね。


そしてユーロ円。
去年夏頃から116円(下のライン)を手前に上値の重い展開となっていましたが、ドル円の戦後安値の更新、そしてG7による協調介入により大きな下髭を残すと、そのまま116円のレジスタンスを突破(赤○)し急上昇となっています。
この116円を突破した事で恐ろしいのが、去年4月4日につけた高値の127.91(上のライン)までレジスタンスが無い事ですね。
一方的な円安の動きには限界があるものの、このまま128円付近まで上昇してもおかしくないチャートになっています。
急激な上昇に伴い値頃感から新規のショートを入れているかたもいるかと思いますが、とにかく今は安易な売りは危険ですね。
長期的な売りでしたら上げ止まりを確認してからでも十分に間に合います。
わざわざ上昇途中に逆張りで売りを仕掛ける必要はないと思います。

そして戻りの目安ですが、去年8月につけた安値105.42から2008年7月高値169.96へのフィボナッチ38.2%戻しが130円付近、そしてV計算値(オレンジの矢印)による上昇目処が124.80付近になります。
130円はかなり長期的な目線であまり役に立ちませんので、とりあえずは124.80の方に注目してみたいと思います。

現在のドル円は84.05になりますが、クロス円はドル円とドルストレートから計算されるクロスレートを適用していますので、ドル円が現在の84.05のままユーロ円が124.80を達成するにはユーロドルが1.4848になっていないといけません。
逆にユーロドルが現在の1.4220のままユーロ円が124.80を達成するにはドル円が87.76になっていないといけません。
仮にユーロ円が124.80を達成するとしたらどちらの可能性の方が高いでしょうか?
ユーロドルが上抜け間近だから前者の方が可能性は高いのでしょうか?
それとも以前にも解説しましたが、ユーロドルはN計算値でのターゲット1.44付近を高値にドル円が86.50付近までの上昇でしょうか?
なんだか色々考えているだけで面白くなってきますね。

これはユーロ円が上昇すると過程した上での予想になりますが、勿論ユーロ円が横ばいでの予想、下落での予想等、様々な予想をすることが出来ます。
他にもユーロドルが上昇すると過程した上でドル円とユーロ円を予想すると言う事も出来ますね。

普段ドル円しか見ない人、クロス円しか見ない人、様々な人がいると思いますが、こうやって色々な視点からチャートを見てみるというのも面白いですね。
あまりテクニカル分析と言う感じではなくなってしまいましたが、普段自分がユーロ円を取引しているならドル円とユーロドル、そして豪ドル円を取引しているならドル円と豪ドルドルのチャート位は見ましょう、という事が言いたかっただけです。

それでは皆さんよい週末を。


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【】
今日の解説は非常にわかりやすかったです@w@
【】
株で大損こいたママさん
分かりやすかったですか。
なんだかまとまらず伝わらないかなとも思いましたが。
【】
ユーロドルは揉み合いながらも高値圏。
売りたい衝動に駆られます。
【】
月足・週足の解説をここまで丁寧にしてくれるブログはあまり見かけません
勉強になります!

初心者的な質問で申し訳ないのですが、
月足のトレンドラインは斜め。週足は横なのは何か違いがあるのでしょうか?

斜めにトレンドラインを引くときは上下の平行に引くべきでしょうか?

お暇なときに教えていただくとうれしいです
【】
仙さん
私も売りたいのですが、なかな手が出ません。

WINさん
そちらの方に回答しておきます。

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