2016/09/13 23:50:24
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ドル相場を中心に荒っぽい値動きとなっていますね。
前日行われたブレイナードFRB理事の講演では、「緩和策の解除には引き続き慎重さ必要」「先手を打つような予防的な利上げは説得力を欠く」など、ハト派な発言を受けドル売りとなると、ドル円は101.55まで急落、ユーロドルは1.1268まで急騰、ポンドドルは1.3347までの急騰となるなど、ドル全面高の動きとなりました。
その後は、早期利上げ観測の後退を受け、ダウ平均が大幅上昇となると、ドル円は102円付近まで持ち直す動きとなりましたが、東京勢の参入で再びドル売りが優勢となると、ドル円は101.42まで下げ幅を拡大、ポンド円は135.17まで下落、豪ドル円は76.58までの下落となるなど、円全面高の動きとなりました。
しかし、日経平均がプラス圏を回復した事で円買いの動きも一服となると、財務省が40年国債の増発を決定したとの報道もあり、ドル円は102円台を回復すると次々とストップを巻き込み102.42まで急騰、クロス円も安値から大きく持ち直す動きとなっています。
現在NY市場では、円売りの動きも一服となると再び円買いのうごきが優勢となっていますね。
米早期利上げ観測が再び浮上しているのか、ドルスレートを中心にドル買いが優勢となると、株価が大幅下落となっている事もあり、ポンド円は134.64まで急落、豪ドル円は76.44まで下落、ドル円も102.06まで押し戻される展開となっています。
米早期利上げ観測の後退でドル売りながらも、利上げ先送りの株高円売りの動きも入ってくるという事で、やはりどちらにでも振れる感じですね。
前日にも記事にしましたが、急落するなら買い、急騰するなら売り、基本レンジを想定した売買でいいでしょう。
日銀、FOMC共にイベント通過まではこんな値動きの可能性がありますので、とにかく振り回されないようにしたい所です。
利上げ観測を受けたドル買いでも、利上げ警戒の株売りでもどちらでもドル買いに反応しやすいドルスレートの方はいまは素直かもですね。
では今日はこの辺で。
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その後は、早期利上げ観測の後退を受け、ダウ平均が大幅上昇となると、ドル円は102円付近まで持ち直す動きとなりましたが、東京勢の参入で再びドル売りが優勢となると、ドル円は101.42まで下げ幅を拡大、ポンド円は135.17まで下落、豪ドル円は76.58までの下落となるなど、円全面高の動きとなりました。
しかし、日経平均がプラス圏を回復した事で円買いの動きも一服となると、財務省が40年国債の増発を決定したとの報道もあり、ドル円は102円台を回復すると次々とストップを巻き込み102.42まで急騰、クロス円も安値から大きく持ち直す動きとなっています。
現在NY市場では、円売りの動きも一服となると再び円買いのうごきが優勢となっていますね。
米早期利上げ観測が再び浮上しているのか、ドルスレートを中心にドル買いが優勢となると、株価が大幅下落となっている事もあり、ポンド円は134.64まで急落、豪ドル円は76.44まで下落、ドル円も102.06まで押し戻される展開となっています。
米早期利上げ観測の後退でドル売りながらも、利上げ先送りの株高円売りの動きも入ってくるという事で、やはりどちらにでも振れる感じですね。
前日にも記事にしましたが、急落するなら買い、急騰するなら売り、基本レンジを想定した売買でいいでしょう。
日銀、FOMC共にイベント通過まではこんな値動きの可能性がありますので、とにかく振り回されないようにしたい所です。
利上げ観測を受けたドル買いでも、利上げ警戒の株売りでもどちらでもドル買いに反応しやすいドルスレートの方はいまは素直かもですね。
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