2016/09/05 23:35:11
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本日週明け相場は、早朝時間外からやや円売りが優勢となると、ドル円は104.13まで上昇、クロス円も底堅い動きとなっていましたが、東京市場に向け各通貨上げ幅を縮小する動きとなると、日経平均が上値の重い展開となると、黒田日銀総裁による「マイナス金利政策は金融機関の収益に影響を与える」との発言もあり、ドル円は103.17までの急落、ポンド円は137.32まで下落、その他クロス円も軟調推移となるなど、円全面高の展開となっています。
現在では円買いの動きも一服となっていますね。
NY市場が休場となるなか、円買いの動きも一服となると、やや円の売り戻しが優勢となっています。
黒田日銀総裁がマイナス金利の悪影響について言及した他、「大規模な金融政策を行っても2%のインフレ目標を達成できていない」と発言した事で、日銀の緩和限界がまた注目されつつありますね。
日経平均はなんとか1万7000円台を維持しての引けとなっていますが、大台の達成感もありますので、ここからの利益確定と円高のスパイラルには気を付けなければなりませんね。
とりあえずドル円は短期メインですが、戻り売りで攻めていきたいと思います。
まずは1時間足基準線ですね。
現在103.70付近ですが、既に下向きに変化していますので、50付近が目安ですかね。
では今日はこの辺で。
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本日週明け相場は、早朝時間外からやや円売りが優勢となると、ドル円は104.13まで上昇、クロス円も底堅い動きとなっていましたが、東京市場に向け各通貨上げ幅を縮小する動きとなると、日経平均が上値の重い展開となると、黒田日銀総裁による「マイナス金利政策は金融機関の収益に影響を与える」との発言もあり、ドル円は103.17までの急落、ポンド円は137.32まで下落、その他クロス円も軟調推移となるなど、円全面高の展開となっています。
現在では円買いの動きも一服となっていますね。
NY市場が休場となるなか、円買いの動きも一服となると、やや円の売り戻しが優勢となっています。
黒田日銀総裁がマイナス金利の悪影響について言及した他、「大規模な金融政策を行っても2%のインフレ目標を達成できていない」と発言した事で、日銀の緩和限界がまた注目されつつありますね。
日経平均はなんとか1万7000円台を維持しての引けとなっていますが、大台の達成感もありますので、ここからの利益確定と円高のスパイラルには気を付けなければなりませんね。
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現在103.70付近ですが、既に下向きに変化していますので、50付近が目安ですかね。
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