2016/08/29 23:33:44
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先週末の流れを引き継ぎドル買いが優勢となっていますね。
本日週明け相場は、早朝時間外からややドル買いが優勢となるとも、各通貨小動きとなっていましたが、東京市場では日経平均が寄付きから堅調推移となると、そのまま上げ幅を大きく拡大した事もあり、ドル円は102.39まで上昇、ポンド円は134.39まで上昇、その他クロス円も堅調推移となるなど、円全面安の動きとなりました。
欧州株式が軟調推移となっている事でポンド円を中心に円買いが優勢となると、ポンド円は133.53まで下落、ポンドドルは1.3059まで下げ幅を拡大、ドル円もポンド円に連れ102.09までの下落となるなど、円買いポンド売りの動きが優勢となっています。
現在NY市場では、円買いの動きは一服も上値の動きとなっていますね。
ポンド円は133.88まで持ち直すも、戻りを売られると133.60と当日安値付近まで再び下落、ドル円も102.31まで下げ幅を縮小も、徐々に押し戻される展開となっています。
まあ今日の東京までは当然ドル買いですね。
しっかり取れたかと思います。
とりあえずこれで各市場ドル買い一巡ですので、ここからどうなるかですね。
雇用統計も控えていますので、一段の仕掛けは難しいかもしれませんが、雇用統計の結果次第で次回会合での利上げ観測が大幅に高まると思われますので、ドルを売り持ちしている人にはかなりのリスクとなりそうです。
上げるならじり高ですかね。
調整が入った所を一回拾いたい所です。
では今日はこの辺で。
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先週末の流れを引き継ぎドル買いが優勢となっていますね。
本日週明け相場は、早朝時間外からややドル買いが優勢となるとも、各通貨小動きとなっていましたが、東京市場では日経平均が寄付きから堅調推移となると、そのまま上げ幅を大きく拡大した事もあり、ドル円は102.39まで上昇、ポンド円は134.39まで上昇、その他クロス円も堅調推移となるなど、円全面安の動きとなりました。
欧州株式が軟調推移となっている事でポンド円を中心に円買いが優勢となると、ポンド円は133.53まで下落、ポンドドルは1.3059まで下げ幅を拡大、ドル円もポンド円に連れ102.09までの下落となるなど、円買いポンド売りの動きが優勢となっています。
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ポンド円は133.88まで持ち直すも、戻りを売られると133.60と当日安値付近まで再び下落、ドル円も102.31まで下げ幅を縮小も、徐々に押し戻される展開となっています。
まあ今日の東京までは当然ドル買いですね。
しっかり取れたかと思います。
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雇用統計も控えていますので、一段の仕掛けは難しいかもしれませんが、雇用統計の結果次第で次回会合での利上げ観測が大幅に高まると思われますので、ドルを売り持ちしている人にはかなりのリスクとなりそうです。
上げるならじり高ですかね。
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