2016/08/01 23:14:32
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本日週明け相場は、早朝時間外からショートカバーの動きが優勢となると、寄付きから軟調推移となっていた日経平均がプラス圏を回復した事もあり、ドル円は102.68まで上昇、ポンド円は136.26までの上昇となるなど、円全面安の動きとなりました。
しかし、欧州勢の参入では、英利下げ観測を受けたポンド売りの動きが再開となると、英7月製造業PMI・確報値が予想より弱い結果となった事もあり、ポンド円は先週末安値を割り込み134.50まで下落、ドル円もポンド円に連れ102.12までの下落となるなど、流れは一転円全面高の動きとなっています。
現在NY市場でも円買いの動きが優勢となっていますね。
米7月ISM製造業景況指数や、米6月建設支出が予想より大幅に弱い結果となった事もあり、102.49まで持ち直していたドル円は102.18まで下落、135.37までの上昇となったいたポンド円も134.86まで押し戻される動きとなっています。
明日は日本政府による経済対策を閣議決定もありますので、ドル円はこの後も底堅い動きとなるかもですね。
そして利下げ予想のRBAに、木曜日にはこちらも利下げ予想のMPC政策金利発表もありますので、今週もまだまだ荒れそうです。
ポンドはとりあえずは売り継続です。
利下げで下げたら材料出尽くしもあり得ますので、その辺が下値の目安ですかね。
では今日はこの辺で。
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本日週明け相場は、早朝時間外からショートカバーの動きが優勢となると、寄付きから軟調推移となっていた日経平均がプラス圏を回復した事もあり、ドル円は102.68まで上昇、ポンド円は136.26までの上昇となるなど、円全面安の動きとなりました。
しかし、欧州勢の参入では、英利下げ観測を受けたポンド売りの動きが再開となると、英7月製造業PMI・確報値が予想より弱い結果となった事もあり、ポンド円は先週末安値を割り込み134.50まで下落、ドル円もポンド円に連れ102.12までの下落となるなど、流れは一転円全面高の動きとなっています。
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米7月ISM製造業景況指数や、米6月建設支出が予想より大幅に弱い結果となった事もあり、102.49まで持ち直していたドル円は102.18まで下落、135.37までの上昇となったいたポンド円も134.86まで押し戻される動きとなっています。
明日は日本政府による経済対策を閣議決定もありますので、ドル円はこの後も底堅い動きとなるかもですね。
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利下げで下げたら材料出尽くしもあり得ますので、その辺が下値の目安ですかね。
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