2016/07/26 23:12:06
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本日東京市場では、NY市場での株安原油安を背景とした円買いが優勢となると、日経平均も下げ幅を大きく拡大した事もあり、ドル円は103.98まで急落、ポンド円は135.97までの急落となるなど、円全面高の動きとなりました。
しかし、FOMCを控えショートカバーの動きが優勢となると、日経平均先物が下げ幅を大きく縮小した他、米7月消費者信頼感指数、米6月新築住宅販売件数など、米経済指標が強い結果となった事もあり、ドル円は104.74まで上昇、ポンド円も137.75までの急騰となるなど、円売り戻しの動きが大きく進む展開となっています。
BIGイベント前に大荒れとなっていますね。
イベントまではレンジ内の動きになると思っていましたでの、東京市場での円買いはかなり不意打ちだったと思います。
それでも余計に進んだ円高の分は結局買い戻されていますので、好き放題やられたと言う感じですね。
5分などの短期は意外と素直に機能してましたので、いつも通りで正解だったと思います。
とりあえずはこの後のFOMCですね。
今週は日銀会合の方に注目が集まっているので、大きな波乱なく通過すると思っていますが、タカ派な発言からのドル買いには気を付けたい所です。
まずは結果を待ちましょう。
では今日はこの辺で。
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本日東京市場では、NY市場での株安原油安を背景とした円買いが優勢となると、日経平均も下げ幅を大きく拡大した事もあり、ドル円は103.98まで急落、ポンド円は135.97までの急落となるなど、円全面高の動きとなりました。
しかし、FOMCを控えショートカバーの動きが優勢となると、日経平均先物が下げ幅を大きく縮小した他、米7月消費者信頼感指数、米6月新築住宅販売件数など、米経済指標が強い結果となった事もあり、ドル円は104.74まで上昇、ポンド円も137.75までの急騰となるなど、円売り戻しの動きが大きく進む展開となっています。
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