2016/07/22 23:04:41
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本日東京市場では、前日ロンドン市場で進んだポンド売りの動きも一服となると、材料不足のなか各通貨小動きとなっていましたが、欧州勢の参入ではポンド買い戻しの動きが優勢となると、ポンド円は141.11まで急騰、ドル円もポンド円に連れ106.28までの上昇となるなど、円全面安の動きとなりました。
しかし、英7月PMIが予想より弱い結果となった事でポンド売りが優勢となると、ポンドドルは1.3085まで急落、ポンド円は138.48まで急落、ドル円も105.84までの下落となるなど、ポンド円主導で再び円買いの動きが優勢となっています。
英7月PMIの方は英離脱決定を受けた後の指標と言う事で、かなり意味がありますね。
この前の雇用統計や小売売上高なんかは離脱前の数値が含まれてたので、あまり意味はなかった思いますが、英中銀は離脱後の影響はないという発言を否定する意味でもかなり注目度は高かったと思います。
悪ければ売り、良ければ素直に買うしかないという事で、結果見てからでも十分だったでしょう。
上手く取れたからおめでとうございます。
とりあえずこのポンド売りが一巡すれば、来週に日銀金融政策決定会合にテーマが移ります。
ヘリコプターマネー観測は大幅に後退していますが、追加緩和を織り込んでいく形になると思いますので、ドル円は発表までは底堅い動きにはなると思います。
では今日はこの辺で。
一週間お疲れ様でした。
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本日東京市場では、前日ロンドン市場で進んだポンド売りの動きも一服となると、材料不足のなか各通貨小動きとなっていましたが、欧州勢の参入ではポンド買い戻しの動きが優勢となると、ポンド円は141.11まで急騰、ドル円もポンド円に連れ106.28までの上昇となるなど、円全面安の動きとなりました。
しかし、英7月PMIが予想より弱い結果となった事でポンド売りが優勢となると、ポンドドルは1.3085まで急落、ポンド円は138.48まで急落、ドル円も105.84までの下落となるなど、ポンド円主導で再び円買いの動きが優勢となっています。
英7月PMIの方は英離脱決定を受けた後の指標と言う事で、かなり意味がありますね。
この前の雇用統計や小売売上高なんかは離脱前の数値が含まれてたので、あまり意味はなかった思いますが、英中銀は離脱後の影響はないという発言を否定する意味でもかなり注目度は高かったと思います。
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