2016/07/14 23:27:22
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本日オセアニア市場では、NY市場の流れを引き継ぎポンド売りが優勢となると、ポンド円は136.36まで急落、ポンドドルは1.3104までの急落となるなど、ポンド全面安の動きとなっていましたが、東京市場では連日の日経平均の大幅上昇の動きもあり、再び円売りが優勢となると、ドル円は105円を突破し105.93まで急騰、MPC警戒からのショートカバーのポンド買いの動きもあり、ポンド円は140.38までの上昇となるなど、円売りポンド買いが大きく進みました。
そして注目のMPC政策金利発表は、予想外の金利据え置きとなった事でポンド買い戻しが優勢となると、ポンド円は142.08まで急騰、ポンドドルは1.3462までの急騰となるなど、パニック的なポンド買いの動きとなっています。
現在NY市場ではポンド買いの動きも一服となっていますね。
ほとんどの金融政策委員が8月の追加緩和を支持した事もあり、ポンドは急騰後に大きく押し戻されるも、再び上値試しとなるなど、底堅い動きとなっていましたが、戻りは再び売られると、ポンドドルは1.3277まで下落、ポンド円は140.30までの下落となるなど、調整的なポンド売りが大きく進む展開となっています。
今日も凄い動きでしたね。
朝のポンド円が謎の急落から、MPCでの上昇で600PIPS近い上げ幅でしたので、なんかもうやりたい放題の様です。
市場の利下げ予想にも関わらず直前までポンド買いでしたので、据え置きから上昇というシナリオまで結局全て仕組まれていたんでしょうね。
現在は上値を確認してからじりじりと下げていますが、ポンドドルはまだ先々週に開けた窓を埋めきってないですので、この後再び上値を試す可能性もあると思います。
それでも8月の追加緩和が濃厚という状態では上値は重いと思いますので、最近の大きな流れの上昇トレンドが終われば長期的なポンド売りトレンドになるんじゃないかと思っています。
では今日はこの辺で。
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本日オセアニア市場では、NY市場の流れを引き継ぎポンド売りが優勢となると、ポンド円は136.36まで急落、ポンドドルは1.3104までの急落となるなど、ポンド全面安の動きとなっていましたが、東京市場では連日の日経平均の大幅上昇の動きもあり、再び円売りが優勢となると、ドル円は105円を突破し105.93まで急騰、MPC警戒からのショートカバーのポンド買いの動きもあり、ポンド円は140.38までの上昇となるなど、円売りポンド買いが大きく進みました。
そして注目のMPC政策金利発表は、予想外の金利据え置きとなった事でポンド買い戻しが優勢となると、ポンド円は142.08まで急騰、ポンドドルは1.3462までの急騰となるなど、パニック的なポンド買いの動きとなっています。
現在NY市場ではポンド買いの動きも一服となっていますね。
ほとんどの金融政策委員が8月の追加緩和を支持した事もあり、ポンドは急騰後に大きく押し戻されるも、再び上値試しとなるなど、底堅い動きとなっていましたが、戻りは再び売られると、ポンドドルは1.3277まで下落、ポンド円は140.30までの下落となるなど、調整的なポンド売りが大きく進む展開となっています。
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朝のポンド円が謎の急落から、MPCでの上昇で600PIPS近い上げ幅でしたので、なんかもうやりたい放題の様です。
市場の利下げ予想にも関わらず直前までポンド買いでしたので、据え置きから上昇というシナリオまで結局全て仕組まれていたんでしょうね。
現在は上値を確認してからじりじりと下げていますが、ポンドドルはまだ先々週に開けた窓を埋めきってないですので、この後再び上値を試す可能性もあると思います。
それでも8月の追加緩和が濃厚という状態では上値は重いと思いますので、最近の大きな流れの上昇トレンドが終われば長期的なポンド売りトレンドになるんじゃないかと思っています。
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