2016/07/06 23:33:26
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本日早朝オセアニア市場では、薄商いのなか仕掛け的なポンド売りが優勢となると、ポンドドルは前日下げ止まった1.30ドル割れとなっており、東京市場でも日経平均の大幅下落を背景に円買いの動きも優勢となると、ポンド円は128.76まで急落、ポンドドルは1.2795まで急落、ドル円も100.57までの下落となるなど、ポンド売り円買いの動きが大きく進みました。
その後は、引けにかけて日経平均が下げ幅を大きく縮小すると、円高値警戒感もあり、ドル円は101.23まで上昇、ポンド円は131.55までと急速にショートカバーの動きが進みました。
しかし、根強いリスク回避の動きからドル円は上値の重い展開となると、東京市場安値を割り込み100.19まで下げ幅を拡大、ポンド円も129.76まで押し戻される動きとなっています。
今日も朝から凄いポンド売りでしたね。
朝は用事あってあまりチャート見れなかったんですが、たまに見ればポンド円が1円下げて、また少したって見れば更に1円下げているという様な感じでしたので、パニック的なポンド売りだったと思います。
大台割れからロングの投げがかなり出たと思いますので、また一旦戻さないと次に急落がないのかも知れませんが、ポンドドルの1.25ドル、ポンド円の120円も現実味を帯びて来たのかもしれません。
雇用統計次第ではまたどうにでもなりそうですが、とりあえず結果見るまでは下値トライもお預けかもですね。
では今日はこの辺で。
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本日早朝オセアニア市場では、薄商いのなか仕掛け的なポンド売りが優勢となると、ポンドドルは前日下げ止まった1.30ドル割れとなっており、東京市場でも日経平均の大幅下落を背景に円買いの動きも優勢となると、ポンド円は128.76まで急落、ポンドドルは1.2795まで急落、ドル円も100.57までの下落となるなど、ポンド売り円買いの動きが大きく進みました。
その後は、引けにかけて日経平均が下げ幅を大きく縮小すると、円高値警戒感もあり、ドル円は101.23まで上昇、ポンド円は131.55までと急速にショートカバーの動きが進みました。
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