2016/07/05 23:49:14
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再び円買いの動きが優勢となっていますね。
本日東京市場では、新規材料に乏しなか、調整的な円買いが優勢となると、ドル円は今週安値を下抜け101.98まで下落、予想より弱い豪5月小売売上高を受けた豪ドル売りの動きもあり、豪ドル円は76.52までの下落となるなど、円全面高の動きとなりました。
その後は、日経平均が下げ渋りの動きとなった事もあり、引けにかけてドル円、クロス円も底堅い動きとなりましたが、欧州勢の参入でポンド売りが優勢となると、カーニーBOE総裁によるポンド安容認発言もあり、ポンドドルは31年振り安値を更新し1.3050まで急落、ポンド円は132.55まで急落、ドル円もポンド円に連れ101.45までの下落となるなど、ポンド売り円買いが大きく進む展開となっています。
早速ポンド売り来ましたね。
先週末安値割れから警戒と言う事で、ある程度今日のポンド売りには備える事も出来たかと思います。
ここからは突っ込んで売れないと言いう事で持ちきれなかったですけど、まあ少しでも売りで入れただけ良しとしましょうかね。
明日からは米6月ISM非製造業景況指数と、FOMC議事録、そして米6月ADP全国雇用者数からの米6月雇用統計ですので、一旦ポンド売りからテーマはドルに移るんじゃないかと思っています。
もの凄いネガティブサプライズから反動の改善が期待されていますので、ドルの買い戻しのイベントになるかどうかにも注目ですね。
は今日はこの辺で。
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再び円買いの動きが優勢となっていますね。
本日東京市場では、新規材料に乏しなか、調整的な円買いが優勢となると、ドル円は今週安値を下抜け101.98まで下落、予想より弱い豪5月小売売上高を受けた豪ドル売りの動きもあり、豪ドル円は76.52までの下落となるなど、円全面高の動きとなりました。
その後は、日経平均が下げ渋りの動きとなった事もあり、引けにかけてドル円、クロス円も底堅い動きとなりましたが、欧州勢の参入でポンド売りが優勢となると、カーニーBOE総裁によるポンド安容認発言もあり、ポンドドルは31年振り安値を更新し1.3050まで急落、ポンド円は132.55まで急落、ドル円もポンド円に連れ101.45までの下落となるなど、ポンド売り円買いが大きく進む展開となっています。
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明日からは米6月ISM非製造業景況指数と、FOMC議事録、そして米6月ADP全国雇用者数からの米6月雇用統計ですので、一旦ポンド売りからテーマはドルに移るんじゃないかと思っています。
もの凄いネガティブサプライズから反動の改善が期待されていますので、ドルの買い戻しのイベントになるかどうかにも注目ですね。
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