2016/06/24 23:20:11
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リスク回避の円買いが大きく進んでいますね。
注目の英国民投票は、締め切り後の出口調査で残留派が優勢との報道を受けポンド買いが優勢となると、ポンド円は160.08まで急騰、ポンドドルは1.5015までの急騰、ドル円もポンド円に連れ106.81までの上昇となるなど、ポンド円を中心に円売りの動きが大きく進む動きとなりました。
しかし、離脱派優勢の開票結果が明らかになるに連れポンド売りが優勢となると、離脱派勝利がほぼ確実となった事を受け、ポンド円は133.09まで下落、ポンドドルはリーマンショック後の安値を割り込み1.3222まで急落、ドル円も100円を割り込み99.84までの下落となるなど、ポンドのパニック売りとなっています。
現在NY市場では、ポンド売りの動きは一服も、上値は重い展開となっていますね。
各国中銀が緊急会合を開くなど、政策期待からポンド円は144円までと大きく値を戻す場面が見られましたが、徐々に上げ幅を縮小すると138.90まで押し戻される動きとなっています。
それにしても凄い動きでしたね。
事前に残留を必要以上に織り込む動きとなっていたために、余計にパニック売りを引き起こしてしまった感じですね。
記録的な悪天候で投票所が変更されたり、残留支持の若年層の投票率が下がって事が原因とされるようですが、完全に予想外の動きでしたので、朝から大慌てでした。
ポンド円は当日高値から1700PIPSの下げでしたからね。
流石にこんな動きは過去に見た事ないです。
ここからは日銀の追加緩和に円売り介入が焦点となってくると思いますが、どうなんでしょうね。
週明けから再び100円を割り込んでくれば円売り介入しそうな感じですけども。
では今日はこの辺で。
一週間お疲れ様でした。
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リスク回避の円買いが大きく進んでいますね。
注目の英国民投票は、締め切り後の出口調査で残留派が優勢との報道を受けポンド買いが優勢となると、ポンド円は160.08まで急騰、ポンドドルは1.5015までの急騰、ドル円もポンド円に連れ106.81までの上昇となるなど、ポンド円を中心に円売りの動きが大きく進む動きとなりました。
しかし、離脱派優勢の開票結果が明らかになるに連れポンド売りが優勢となると、離脱派勝利がほぼ確実となった事を受け、ポンド円は133.09まで下落、ポンドドルはリーマンショック後の安値を割り込み1.3222まで急落、ドル円も100円を割り込み99.84までの下落となるなど、ポンドのパニック売りとなっています。
現在NY市場では、ポンド売りの動きは一服も、上値は重い展開となっていますね。
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記録的な悪天候で投票所が変更されたり、残留支持の若年層の投票率が下がって事が原因とされるようですが、完全に予想外の動きでしたので、朝から大慌てでした。
ポンド円は当日高値から1700PIPSの下げでしたからね。
流石にこんな動きは過去に見た事ないです。
ここからは日銀の追加緩和に円売り介入が焦点となってくると思いますが、どうなんでしょうね。
週明けから再び100円を割り込んでくれば円売り介入しそうな感じですけども。
では今日はこの辺で。
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