2016/05/28 00:05:58
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本日東京市場では、円買いの動きも一服となると、日経平均が寄付きから堅調推移となった事もあり、ドル円は110.00まで上昇、クロス円も堅調推移となるなど、円全面安の動きとなりました。
しかし、安倍首相が増税について「夏の衆院選前に明らかにしたい」と発言した事で、1日の増税延期の発表を見込んで円売りを仕掛けていた向きの円買い戻しの動きもあり、ドル円は109.55まで下落、クロス円は軒並み安値を更新するなど、再び円全面高の動きとなっています。
現在NY市場では、円買いの動きも一服となると、再び円売りの動きが優勢となっていますね。
米1-3月期GDP・改定値や、米5月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値は弱い結果となるも、イエレンFRBの講演を控えドル買いの動きが優勢となると、ドル円は109.90まで上昇、ユーロドルは1.1225までの下落となるなど、ドル全面高の動きとなっています。
とりあえず目先はイエレンFRBの講演に注目が集まりますが、消費税増税についても不透明感が更に残る感じですで、はっきりするまでは上下に揺れる展開となりそうですね。
チャート的には110円台が相当重いという事で、まだ戻り売りで考えてはいますが。
では今日はこの辺で。
一週間お疲れ様でした。
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本日東京市場では、円買いの動きも一服となると、日経平均が寄付きから堅調推移となった事もあり、ドル円は110.00まで上昇、クロス円も堅調推移となるなど、円全面安の動きとなりました。
しかし、安倍首相が増税について「夏の衆院選前に明らかにしたい」と発言した事で、1日の増税延期の発表を見込んで円売りを仕掛けていた向きの円買い戻しの動きもあり、ドル円は109.55まで下落、クロス円は軒並み安値を更新するなど、再び円全面高の動きとなっています。
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米1-3月期GDP・改定値や、米5月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値は弱い結果となるも、イエレンFRBの講演を控えドル買いの動きが優勢となると、ドル円は109.90まで上昇、ユーロドルは1.1225までの下落となるなど、ドル全面高の動きとなっています。
とりあえず目先はイエレンFRBの講演に注目が集まりますが、消費税増税についても不透明感が更に残る感じですで、はっきりするまでは上下に揺れる展開となりそうですね。
チャート的には110円台が相当重いという事で、まだ戻り売りで考えてはいますが。
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