2016/02/22 23:26:05
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本日週明け相場は、ジョンソン・ロンドン市長による「EU離脱陣営を支持」との発言を受け、早朝時間外からポンド売りが優勢となると、ポンドドルは窓を開け1.4250まで下落、ポンド円は160.36までの下落となるなど、ポンド全面安の動きとなりました。
その後は、東京市場に向けショートカバーの動きが優勢となると、日経平均が1万6000円台を回復して円売りが優勢となった事もあり、ドル円は113.05まで上昇、ポンド円も161.55まで値を戻す動きとなりましたが、欧州勢の参入では英国のユーロ離脱懸念を受けたポンド売りの動きが再開となると、ポンドドルは1.4057まで急落、ポンド円は159.13まで下げ幅を拡大するなど、ポンド全面安の展開となっています。
一方ドル円は、ポンドドル主導でのドル買いの動きもあり、底堅い動きとなると、早朝NY勢の参入で113.38まで上げ幅を拡大するなど、各通貨ドル買いの動きが優勢となっています。
ここにきて再び英国のユーロ離脱がテーマとなってきましたね。
ユーロ離脱がほぼ確実となるような状態ではないにしても、想像以上に拮抗した状態になっているのは間違いないですので、ここからどこまで織り込んでいくかですね。
ちょっとした要人の発言で大きく上下する可能性がありますので、ポンドのポジションには十分に気を付けたいですね。
チャイナリスクの一服、ポンドドル主導でのドル買い、日経平均の1万6000円台の回復など、リスク回避の巻き戻しも進んでいますので、ドル円とかの押し目買いはかなりやりやすくなったと思いますので、個人的にはその辺狙っていきたいと思います。
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本日週明け相場は、ジョンソン・ロンドン市長による「EU離脱陣営を支持」との発言を受け、早朝時間外からポンド売りが優勢となると、ポンドドルは窓を開け1.4250まで下落、ポンド円は160.36までの下落となるなど、ポンド全面安の動きとなりました。
その後は、東京市場に向けショートカバーの動きが優勢となると、日経平均が1万6000円台を回復して円売りが優勢となった事もあり、ドル円は113.05まで上昇、ポンド円も161.55まで値を戻す動きとなりましたが、欧州勢の参入では英国のユーロ離脱懸念を受けたポンド売りの動きが再開となると、ポンドドルは1.4057まで急落、ポンド円は159.13まで下げ幅を拡大するなど、ポンド全面安の展開となっています。
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ユーロ離脱がほぼ確実となるような状態ではないにしても、想像以上に拮抗した状態になっているのは間違いないですので、ここからどこまで織り込んでいくかですね。
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チャイナリスクの一服、ポンドドル主導でのドル買い、日経平均の1万6000円台の回復など、リスク回避の巻き戻しも進んでいますので、ドル円とかの押し目買いはかなりやりやすくなったと思いますので、個人的にはその辺狙っていきたいと思います。
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