2016/02/02 23:30:55
記事更新の励みになります。
↓をポチっとお願いいたします。
(Ctrlキーを押しながらクリックするとそのまま記事を読むことが出来ます)

本日東京市場では、日経平均が寄付きから軟調推移となると、10年債入札が不調に終わって金利が上昇した他、原油価格が再び下げに転じた事で円買いが優勢となっており、ドル円はNY市場安円安値を割り込むと120.35まで急落、豪ドル円も85.02までの急落となるなど、円全面高の動きとなりました。
その後は、原油が下げ止まった他、中国株式が堅調推移となった事でショートカバーの動き優勢となると、ドル円は120.86までと当日高値付近まで上昇、英建設業PMIの下振れを受け172.94までの急落となっていたポンド円も174.51までの急騰となるなど、各通貨安値から大きく持ち直す動きとなりましたが、ダウ先物の下げや、米長期債利回りの低下を受け再び円買いが優勢となると、ドル円は120.40まで下落、豪ドル円は当日安値を更新し84.86まで下げ幅を拡大する動きとなるなど、円全面高の動きとなっています。
じわりじわりと円買いが進んでいますが、これが円高トレンド再開なのか、円売りトレンド中の調整なのかどちらなんでしょうかね?
ドル円や、クロス円、更に原油も一旦底打ちを確認していますので、下がった所では押し目買いが入ってくると思いますが、上海株式についてはまだ底が確認出来ない状態となっていますので、ここから更に崩れる可能性も十分にあると思います。
特にドル円の120円はかなり意識されると思いますので、120円割れからのストップには十分に気を付けたいですね。
個人的には豪ドル円とか拾っていきたい所ですが、原油関連の明るいニュースが欲しい所ですね。
ロシアは産油国との話し合いの用意があると言っていますが、3月のOPECが鍵になりそうです。
では今日はこの辺で。
↓をポチっとお願いいたします。
(Ctrlキーを押しながらクリックするとそのまま記事を読むことが出来ます)

本日東京市場では、日経平均が寄付きから軟調推移となると、10年債入札が不調に終わって金利が上昇した他、原油価格が再び下げに転じた事で円買いが優勢となっており、ドル円はNY市場安円安値を割り込むと120.35まで急落、豪ドル円も85.02までの急落となるなど、円全面高の動きとなりました。
その後は、原油が下げ止まった他、中国株式が堅調推移となった事でショートカバーの動き優勢となると、ドル円は120.86までと当日高値付近まで上昇、英建設業PMIの下振れを受け172.94までの急落となっていたポンド円も174.51までの急騰となるなど、各通貨安値から大きく持ち直す動きとなりましたが、ダウ先物の下げや、米長期債利回りの低下を受け再び円買いが優勢となると、ドル円は120.40まで下落、豪ドル円は当日安値を更新し84.86まで下げ幅を拡大する動きとなるなど、円全面高の動きとなっています。
じわりじわりと円買いが進んでいますが、これが円高トレンド再開なのか、円売りトレンド中の調整なのかどちらなんでしょうかね?
ドル円や、クロス円、更に原油も一旦底打ちを確認していますので、下がった所では押し目買いが入ってくると思いますが、上海株式についてはまだ底が確認出来ない状態となっていますので、ここから更に崩れる可能性も十分にあると思います。
特にドル円の120円はかなり意識されると思いますので、120円割れからのストップには十分に気を付けたいですね。
個人的には豪ドル円とか拾っていきたい所ですが、原油関連の明るいニュースが欲しい所ですね。
ロシアは産油国との話し合いの用意があると言っていますが、3月のOPECが鍵になりそうです。
では今日はこの辺で。
1日1回1クリック、応援お願いいたします。どれか1つでOKです。