2016/01/29 00:14:35
記事更新の励みになります。
↓をポチっとお願いいたします。
(Ctrlキーを押しながらクリックするとそのまま記事を読むことが出来ます)

前日公表となったFOMCでは、ややハト派な内容となるも、「経済は緩やかな利上げを正当化させる」とするなど、3月の利上げを排除しない内容となった事で株売りとなると、ドル円は119.05から118.41まで急落、84.21までの上昇となっていた豪ドル円も83円割れとなるなど、リスク回避の円買いが大きく進みました。
しかし、本日東京市場では、寄付きから大幅下落となっていた日経平均がプラス圏を回復すると、日銀金融政策決定会合での追加緩和期待の円売りの動きもあり、ドル円は118.93まで上昇、豪ドル円は84.26までと前日高値を更新するなど、リスク志向の円売りが大きく進む展開となっています。
現在NY市場も円売りの動きが優勢となっていますね。
米新規失業保険申請件数は強い結果となるも、米12月耐久財受注の大幅な下振れでドル売りとなると、ドル円は118.67まで下押しする場面も見られましたが、再び上値試しとなると118.99まで上昇、豪ドル円は当日高値を更新し84.80までの急騰となるなど、各通貨円売りの動きが優勢となっています。
とにかく明日発表の日銀金融政策決定会合ですね。
FOMCは思ったよりハト派とならなかった事で、再び円買い株売りで反応となりましたが、それを上回る円売りの動きですので、日銀への期待は相当な様です。
今日も誰かちょっと忘れてしまいましたが、日銀は追加緩和すべきみたいな発言があり、余計に敏感になっている様ですが、個人的にはすると思えないですよね。
特にこれだけ織り込んでると据え置きだった時にインパクトは絶大ですので、追加緩和発表なら小幅に円売り、据え置きなら大きく円買いという動きになると思います。
あまり予想しても仕方ないですが、円買いに仕掛ける方に分があるとは思います。
実際に結果を見てからでも遅くはなさそうです。
発表直前は、上下のストップを狙った仕掛け的な円買い円売りが入りやすいですので、結果をみて入りたい方は、値動きだけみて仕掛けないようにお気を付け下さい。
では今日はこの辺で。
↓をポチっとお願いいたします。
(Ctrlキーを押しながらクリックするとそのまま記事を読むことが出来ます)

前日公表となったFOMCでは、ややハト派な内容となるも、「経済は緩やかな利上げを正当化させる」とするなど、3月の利上げを排除しない内容となった事で株売りとなると、ドル円は119.05から118.41まで急落、84.21までの上昇となっていた豪ドル円も83円割れとなるなど、リスク回避の円買いが大きく進みました。
しかし、本日東京市場では、寄付きから大幅下落となっていた日経平均がプラス圏を回復すると、日銀金融政策決定会合での追加緩和期待の円売りの動きもあり、ドル円は118.93まで上昇、豪ドル円は84.26までと前日高値を更新するなど、リスク志向の円売りが大きく進む展開となっています。
現在NY市場も円売りの動きが優勢となっていますね。
米新規失業保険申請件数は強い結果となるも、米12月耐久財受注の大幅な下振れでドル売りとなると、ドル円は118.67まで下押しする場面も見られましたが、再び上値試しとなると118.99まで上昇、豪ドル円は当日高値を更新し84.80までの急騰となるなど、各通貨円売りの動きが優勢となっています。
とにかく明日発表の日銀金融政策決定会合ですね。
FOMCは思ったよりハト派とならなかった事で、再び円買い株売りで反応となりましたが、それを上回る円売りの動きですので、日銀への期待は相当な様です。
今日も誰かちょっと忘れてしまいましたが、日銀は追加緩和すべきみたいな発言があり、余計に敏感になっている様ですが、個人的にはすると思えないですよね。
特にこれだけ織り込んでると据え置きだった時にインパクトは絶大ですので、追加緩和発表なら小幅に円売り、据え置きなら大きく円買いという動きになると思います。
あまり予想しても仕方ないですが、円買いに仕掛ける方に分があるとは思います。
実際に結果を見てからでも遅くはなさそうです。
発表直前は、上下のストップを狙った仕掛け的な円買い円売りが入りやすいですので、結果をみて入りたい方は、値動きだけみて仕掛けないようにお気を付け下さい。
では今日はこの辺で。
1日1回1クリック、応援お願いいたします。どれか1つでOKです。