2016/01/20 23:11:05
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本日東京市場では、日経平均が寄付きから軟調推移となると、根強い中国懸念を受けた円買いの動きもあり、ドル円は再び117円を割り込む動きとなっており、日経平均も600円超の下げ幅を記録した事で円買いの動きが加速すると、ドル円は去年安値を割り込み115.96まで急落、豪ドル円は79.21まで急落、ポンド円も163.93までの急落となるなど、パニック的な円買いの動きが優勢となりました。
しかし、政府関係者による「為替市場の動向を注視している」との発言を受け、円売り戻しの動きが優勢となると、ドル円は116.95まで急騰、豪ドル円は80.30まで急騰、その他クロス円も安値から大きく持ち直すなど、ショートカバーの動きが大きく進む展開となっています。
現在NY市場でも、ショートカバーの円売りの動きが優勢となっていますね。
根強い円買いの動きを受け、ドル円は116.42まで押し戻される動きも見られるも、再びじり高の動きとなると、ドル円は116.88まで上昇、豪ドル円も80.40まで上げ幅を拡大する動きとなっています。
今日も大荒れでしたね。
前日のカーニーBOE総裁の発言を受けたポンド円主導での円買いの動きもあり、各通貨上値の重い展開となっていましたが、ドル円が先週末下げ止まった116.50を割り込んだ事で、かなりのストップを巻き込んだと思います。
セリングクライマックスと言うのはちょっと下げが弱かったかなとも思いますが、そこからのV字回復で直近高値を更新していますので、一旦底を付けた可能性が今年で一番高まったんじゃないでしょうか?
それでもまだ戻り売りが優勢になると思いますが、2014年10月31日に追加緩和で大きく空いた日経平均の窓が1万6533円で窓埋め完了したという事もありますので、株価的にもかなりの達成感があると思います。
明日の東京市場が鍵になると思いますが、ここから日経平均が明日大きな陽線となれば、底打ちの可能性はかなり高まると思います。
では今日はこの辺で。
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本日東京市場では、日経平均が寄付きから軟調推移となると、根強い中国懸念を受けた円買いの動きもあり、ドル円は再び117円を割り込む動きとなっており、日経平均も600円超の下げ幅を記録した事で円買いの動きが加速すると、ドル円は去年安値を割り込み115.96まで急落、豪ドル円は79.21まで急落、ポンド円も163.93までの急落となるなど、パニック的な円買いの動きが優勢となりました。
しかし、政府関係者による「為替市場の動向を注視している」との発言を受け、円売り戻しの動きが優勢となると、ドル円は116.95まで急騰、豪ドル円は80.30まで急騰、その他クロス円も安値から大きく持ち直すなど、ショートカバーの動きが大きく進む展開となっています。
現在NY市場でも、ショートカバーの円売りの動きが優勢となっていますね。
根強い円買いの動きを受け、ドル円は116.42まで押し戻される動きも見られるも、再びじり高の動きとなると、ドル円は116.88まで上昇、豪ドル円も80.40まで上げ幅を拡大する動きとなっています。
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セリングクライマックスと言うのはちょっと下げが弱かったかなとも思いますが、そこからのV字回復で直近高値を更新していますので、一旦底を付けた可能性が今年で一番高まったんじゃないでしょうか?
それでもまだ戻り売りが優勢になると思いますが、2014年10月31日に追加緩和で大きく空いた日経平均の窓が1万6533円で窓埋め完了したという事もありますので、株価的にもかなりの達成感があると思います。
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