2016/01/15 23:20:32
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本日東京市場では、前日のダウ平均の急騰を受け、寄付きから大幅上昇の動きとなると、ドル円は118.27まで上昇、ポンド円は170.57まで上昇、豪ドル円も82.79までの上昇となるなど、各通貨円売りの動きが優勢となっていましたが、中国株式が再び軟調推移となった事でリスク回避の円買いが優勢となると、ドル円は117.23まで急落、ポンド円は168.06まで急落、豪ドル円も今年最安値を更新し80.50までの急落となるなど、リスク回避の円買いが大きく進む展開となっています。
その後は、円買いの動きも一服となると、各通貨安値圏で小動きとなっていましたが、先程発表となった米12月小売売上高が予想より弱い結果となった事でドル円が117円割れとなると116.59まで急落、豪ドル円は80.15まで下落、ポンド円は167.20までの急落となるなど、再び円全面高の展開となっています。
最後の最後まで円買いでしたね。
テーマとなっている豪ドル円とポンド円の戻りを売っているだけで勝てるという簡単な相場でしたが、所々にやってくる調整がそれなりの値幅を伴った上昇となっていますので、折角戻りを売っているのやられてしまったりとか、そういう事もあったかもしれません。
いかに慌てずに戻りを待ってトレード出来たかに尽きますね。
いつまでこの動きが続くのか分かりませんが、クライマックス的な暴落や急騰という様な動きが確認出来るまでは引き続き戻りを売っていればいいと思います。
中国の旧正月の連休に前にサプライズ追加緩和が発表される可能性があるという事で、月末辺りは注意ですね。
流石に中国も危機を感じていると思いますので、なにかしら手を打ってくるでしょう。
では今日はこの辺で。
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本日東京市場では、前日のダウ平均の急騰を受け、寄付きから大幅上昇の動きとなると、ドル円は118.27まで上昇、ポンド円は170.57まで上昇、豪ドル円も82.79までの上昇となるなど、各通貨円売りの動きが優勢となっていましたが、中国株式が再び軟調推移となった事でリスク回避の円買いが優勢となると、ドル円は117.23まで急落、ポンド円は168.06まで急落、豪ドル円も今年最安値を更新し80.50までの急落となるなど、リスク回避の円買いが大きく進む展開となっています。
その後は、円買いの動きも一服となると、各通貨安値圏で小動きとなっていましたが、先程発表となった米12月小売売上高が予想より弱い結果となった事でドル円が117円割れとなると116.59まで急落、豪ドル円は80.15まで下落、ポンド円は167.20までの急落となるなど、再び円全面高の展開となっています。
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いつまでこの動きが続くのか分かりませんが、クライマックス的な暴落や急騰という様な動きが確認出来るまでは引き続き戻りを売っていればいいと思います。
中国の旧正月の連休に前にサプライズ追加緩和が発表される可能性があるという事で、月末辺りは注意ですね。
流石に中国も危機を感じていると思いますので、なにかしら手を打ってくるでしょう。
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