2015/11/24 23:09:47
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本日東京市場では、材料不足のなか、前日NY市場の流れを引き継ぎ円買いが優勢となると、ドル円は122.66まで下落、クロス円も軟調推移となるなど、円全面高の動きとなりました。
その後、欧州勢の参入でも、米債金利の低下に伴いドル売りが優勢となると、ドル円は先週末安値を下抜け122.40まで下落、ユーロドルは独11月Ifo景況感指数が強い結果となった事もあり1.0670までの上昇となるなど、各通貨ドル売りの動きが優勢となっています。
現在NY市場でも、ドル売りの動きが優勢となっていますね。
先程発表となった米7-9月期GDP・改定値は予想通りの結果となるも、個人消費が下方修正された事で、ドル円は122.36まで下げ幅を拡大、一時1.0636までの下押しとなっていたユーロドルは1.0667まで値を戻す動きとなっています。
一方ポンドは、ホールデン英MPC委員による「賃金上昇が鈍化している証拠ある」との発言もあり上値の重い展開となると、一時1.5155まで値を戻していたポンドドルは1.0568まで急落、ポンド円は184.50までの急落となるなど、ポンド全面安の動きとなっています。
12月に利上げを織り込む中、じわりじわりとドル売りが進んでいる感じですね。
IMMの通貨先物を見ても、円の売り持ちが大幅に拡大していますので、米感謝祭による4連休前のポジション調整の円買いというものあったと思います。
そして今月が終われば、次回FOMCでの利上げ期待のドル買い、そして次回ECB理事会での追加緩和期待のユーロ売りが入ってくる可能性がありますので、ドル円などは再び上値を目指すという可能性もあると思います。
とにかく動き出さないと分からないという事で、引き続き当日の短期的なトレンドに沿ったポジションを取れるようにしていきたいと思います。
今日のトレードは、ツイートした通り、ユーロドルの1時間足の押し目買いですね。
ドル円の方は仲値での売りを狙っていましたが、あとちょっとという所で下がってしまい、結局売りそびれです。
まあ仕方ないでしょう。
では今日はこの辺で。
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本日東京市場では、材料不足のなか、前日NY市場の流れを引き継ぎ円買いが優勢となると、ドル円は122.66まで下落、クロス円も軟調推移となるなど、円全面高の動きとなりました。
その後、欧州勢の参入でも、米債金利の低下に伴いドル売りが優勢となると、ドル円は先週末安値を下抜け122.40まで下落、ユーロドルは独11月Ifo景況感指数が強い結果となった事もあり1.0670までの上昇となるなど、各通貨ドル売りの動きが優勢となっています。
現在NY市場でも、ドル売りの動きが優勢となっていますね。
先程発表となった米7-9月期GDP・改定値は予想通りの結果となるも、個人消費が下方修正された事で、ドル円は122.36まで下げ幅を拡大、一時1.0636までの下押しとなっていたユーロドルは1.0667まで値を戻す動きとなっています。
一方ポンドは、ホールデン英MPC委員による「賃金上昇が鈍化している証拠ある」との発言もあり上値の重い展開となると、一時1.5155まで値を戻していたポンドドルは1.0568まで急落、ポンド円は184.50までの急落となるなど、ポンド全面安の動きとなっています。
12月に利上げを織り込む中、じわりじわりとドル売りが進んでいる感じですね。
IMMの通貨先物を見ても、円の売り持ちが大幅に拡大していますので、米感謝祭による4連休前のポジション調整の円買いというものあったと思います。
そして今月が終われば、次回FOMCでの利上げ期待のドル買い、そして次回ECB理事会での追加緩和期待のユーロ売りが入ってくる可能性がありますので、ドル円などは再び上値を目指すという可能性もあると思います。
とにかく動き出さないと分からないという事で、引き続き当日の短期的なトレンドに沿ったポジションを取れるようにしていきたいと思います。
今日のトレードは、ツイートした通り、ユーロドルの1時間足の押し目買いですね。
ドル円の方は仲値での売りを狙っていましたが、あとちょっとという所で下がってしまい、結局売りそびれです。
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