2015/11/18 23:35:07
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前日NY市場では、ドル買いの動きも一服となると、本日東京市場に向け各通貨方向感のない展開となっていましたが、エールフランスが匿名の脅迫を受けた他、パリでの銃撃戦で負傷者が出るなど、テロ関連の報道を受けた円買いの動きが優勢となると、ドル円は123.22まで下落、ユー江ロ円も131.11までの下落となるなど、円全面高の動きとなりました。
しかし、FOMC議事録を控え、ユーロを中心にショートカバーの動きが優勢となると、ユーロドルは一時1.0692まで上昇、ユーロ円も131.78までの急騰となると、ドル円も再び当日高値付近まで値を戻すなど、ユーロ買い円売りの動きが大きく進む展開となっています。
現在NY市場では、円売りの動きも一服となっていますね。
米住宅指標はまちまちとなるも、ドル円は123.51までの僅かに高値を更新する動きとなっていましたが、FOMC議事録を控え反応の方は限定的となると、各通貨様子見ムードとなっています。
とりあえずはFOMC議事録待ちですね。
12月の利上げは既に規定路線となっており、その後の政策の方も注目が集まっていますので、手掛かりが出るかにも注目です。
年内利上げ後に、更なる段階的な利上げを示唆するとは考えづらいですので、ややドル売りに振れやすいイベントとなるかもですね。
そして明日は日銀金融政策決定会合もあり、こちらは米利上げ後の反応をみて、追加緩和のカードを温存と言う可能性が高いですので、失望の円買いの可能性の方が高いかもしれません。
ドル円はレジスタンス前で止まっている感じですので、この辺りで売り場を探して行きたいですね。
では今日はこの辺で。
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前日NY市場では、ドル買いの動きも一服となると、本日東京市場に向け各通貨方向感のない展開となっていましたが、エールフランスが匿名の脅迫を受けた他、パリでの銃撃戦で負傷者が出るなど、テロ関連の報道を受けた円買いの動きが優勢となると、ドル円は123.22まで下落、ユー江ロ円も131.11までの下落となるなど、円全面高の動きとなりました。
しかし、FOMC議事録を控え、ユーロを中心にショートカバーの動きが優勢となると、ユーロドルは一時1.0692まで上昇、ユーロ円も131.78までの急騰となると、ドル円も再び当日高値付近まで値を戻すなど、ユーロ買い円売りの動きが大きく進む展開となっています。
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米住宅指標はまちまちとなるも、ドル円は123.51までの僅かに高値を更新する動きとなっていましたが、FOMC議事録を控え反応の方は限定的となると、各通貨様子見ムードとなっています。
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そして明日は日銀金融政策決定会合もあり、こちらは米利上げ後の反応をみて、追加緩和のカードを温存と言う可能性が高いですので、失望の円買いの可能性の方が高いかもしれません。
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