2015/08/07 23:56:24
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先程、米7月雇用統計の方が発表となりましたが、非農業部門雇用者数は+21.5万位(予想 +22.5万人)、失業率は5.3%(予想 5.3%)、平均時給は+0.2%(予想 +0.2)となっており、予想を僅かに下回る雇用者数を受けドル売りとなると、ドル円は124.30まで下落、ユーロドルは1.0974までの上昇となるなど、ドル全面安の動きとなりました。
その後は、予想の範囲内の結果となった他、引き続き雇用者数の大幅な増加が確認された事もあり、ドル円は125.06まで急騰、ユーロドルは1.0855までの急落となるなど、ドル全面高の動きとなりましたが、ドル円での125円台での戻り売りや、ダウ平均が軟調推移となった事で円買いの動きが優勢となると、ドル円は124.21までと再び当日安値を更新、ユーロドルは1.0955まで値を戻すなど、各通貨乱高下となっています。
水曜日から雇用の改善を織り込むようにドル買いが進んでいただけに、利上げを織り込みながらもドル円は上値は重いですね。
株価の方は利上げが売り材料となりますので、織り込めば織り込むほど売りという事になるでしょうね。
ドル円の方はリスク回避の円買いが勝つのか、米債利回り上昇によるドル買いが勝つのか判断が難しい所ですが、今年最高値を手前に、125円台は上値が重い展開が予想されますので、あまり積極的には買いたくない所です。
前日記事にもしましたが、予想を僅かに下回る結果にドル売りで反応した所をドル買いで買おうかと思っていましたが、あっという間に上昇してしまい買えず仕舞です。
124円半ばまで下がってきた所で買って、125円付近まで上昇した所で利確出来れば完璧だったんでしょうけど、そう簡単には行かなかった様です。
まあ仕方ないでしょう。
では今日はこの辺で。
1週間お疲れ様でした。
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その後は、予想の範囲内の結果となった他、引き続き雇用者数の大幅な増加が確認された事もあり、ドル円は125.06まで急騰、ユーロドルは1.0855までの急落となるなど、ドル全面高の動きとなりましたが、ドル円での125円台での戻り売りや、ダウ平均が軟調推移となった事で円買いの動きが優勢となると、ドル円は124.21までと再び当日安値を更新、ユーロドルは1.0955まで値を戻すなど、各通貨乱高下となっています。
水曜日から雇用の改善を織り込むようにドル買いが進んでいただけに、利上げを織り込みながらもドル円は上値は重いですね。
株価の方は利上げが売り材料となりますので、織り込めば織り込むほど売りという事になるでしょうね。
ドル円の方はリスク回避の円買いが勝つのか、米債利回り上昇によるドル買いが勝つのか判断が難しい所ですが、今年最高値を手前に、125円台は上値が重い展開が予想されますので、あまり積極的には買いたくない所です。
前日記事にもしましたが、予想を僅かに下回る結果にドル売りで反応した所をドル買いで買おうかと思っていましたが、あっという間に上昇してしまい買えず仕舞です。
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