2015/08/05 23:12:22
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前日NY市場では、ロックハート米アトランタ連銀総裁による「FEDは利上げに近づいており、私にとって9月に行動を起こさないハードルは高い」「経済の著しい悪化がなければ9月利上げが適切」との発言を受けドル買いが優勢となると、ドル円は124.39まで急騰、ユーロドルは1.0979までの急落となるなど、ドル全面高の動きとなりましたが、本日東京市場でもNY市場の流れを引き継ぎドル買いが優勢となると、ドル円は124.47まで上げ幅を拡大、ユーロドルは1.0847まで下げ幅を拡大するなど、ドル全面高の動きとなっています。
現在NY市場でもドル買いの動きが優勢となっていますね。
パウエルFRB理事による「9月の利上げを支持するかまだ決めていない」との発言や、米7月ADP全国雇用者数の下振れを受け、ドル円は120.01まで押し戻される動きとなりましたが、原油価格が持ち直した他、ダウ平均が堅調推移となると、その後発表となった米7月ISM非製造業景況指数が強い結果となった事もあり、ドル円は当日高値を突破し124.87まで急騰、ユーロドルは1.0935までの急騰後、再び1.09ドルを割り込む展開となっています。
ついにドル買いきましたね。
雇用統計前のドル買い仕掛けはいつも通りと言う事で、しっかり備えることは出来たかと思います。
ユーロドルは1.10ドル乗せてしまったら仕方く買おうと思ってましたが、これで買わずに済みました。
明日からの動きですが、パターン的に雇用前の仕掛けから125円突破の可能性が高いですので、今何があろうとドル円は売らない方が良いでしょう。
黒田ラインも突破しましね。
ユーロドルも当然戻り売りで攻めたいと思います。
では今日はこの辺で。
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前日NY市場では、ロックハート米アトランタ連銀総裁による「FEDは利上げに近づいており、私にとって9月に行動を起こさないハードルは高い」「経済の著しい悪化がなければ9月利上げが適切」との発言を受けドル買いが優勢となると、ドル円は124.39まで急騰、ユーロドルは1.0979までの急落となるなど、ドル全面高の動きとなりましたが、本日東京市場でもNY市場の流れを引き継ぎドル買いが優勢となると、ドル円は124.47まで上げ幅を拡大、ユーロドルは1.0847まで下げ幅を拡大するなど、ドル全面高の動きとなっています。
現在NY市場でもドル買いの動きが優勢となっていますね。
パウエルFRB理事による「9月の利上げを支持するかまだ決めていない」との発言や、米7月ADP全国雇用者数の下振れを受け、ドル円は120.01まで押し戻される動きとなりましたが、原油価格が持ち直した他、ダウ平均が堅調推移となると、その後発表となった米7月ISM非製造業景況指数が強い結果となった事もあり、ドル円は当日高値を突破し124.87まで急騰、ユーロドルは1.0935までの急騰後、再び1.09ドルを割り込む展開となっています。
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明日からの動きですが、パターン的に雇用前の仕掛けから125円突破の可能性が高いですので、今何があろうとドル円は売らない方が良いでしょう。
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