2015/08/04 23:16:14
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本日東京市場では、弱い米7月ISM製造業景況指数を受けたドル売りの動きも一服となると、寄付きから軟調推移となっていた日経平均がプラス圏を回復した事もあり、ドル円は124.11まで上昇、ユーロドルは1.0932まで下げ幅を拡大するなど、ドル全面高の動きとなりました。
しかし、RBA政策金利で据え置きが発表されると、一部利下げを予想していた向きの豪ドル買い戻しの動きもあり、豪ドルドル主導でドル売りの動きが優勢となっており、豪ドルドルは0.7405まで急騰、ユーロドルは1.0987まで上昇、ドル円は123.80までの下落となるなど、各通貨ドル売りの動きが優勢となっています。
現在NY市場では、ドル売りの動きも一服となると、各通貨方向感のない展開となっていますね。
ドル円は一時124.08まで値を戻すも、124台での戻り売り圧力も根強く、米6月製造業受注指数も予想通りの結果となった事で、124円を挟んでの気迷い相場となっています。
短期的に見るとドル買いやらドル売りやらトレンドが発生する場面も見られますが、もう夏枯れ相場という感じですね。
明日は米雇用統計の先行指標でもあるADP全国雇用者数の発表があり、そして明後日には日銀金融政策決定会合、週末に米雇用統計という事で、まともなトレードをするなら明日のNY市場からという事になりそうですね。
今日の豪ドルを除いては、各通貨かなり値動きが収束してきましたので、動き出したら一気に動くかもしれませんね。
先取りするならドル買い方向だと思いますが、ドル円は黒田ラインに、日銀金融政策決定会合での失望の円買いもありますので、その辺には注意していきたいと思います。
ユーロドルは今週の高値が1.0996と言う事で、1.10ドル乗せからのストップもあると思いますので、1.10ドル乗せとなれば素直に買っていきたいと思います。
では今日はこの辺で。
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本日東京市場では、弱い米7月ISM製造業景況指数を受けたドル売りの動きも一服となると、寄付きから軟調推移となっていた日経平均がプラス圏を回復した事もあり、ドル円は124.11まで上昇、ユーロドルは1.0932まで下げ幅を拡大するなど、ドル全面高の動きとなりました。
しかし、RBA政策金利で据え置きが発表されると、一部利下げを予想していた向きの豪ドル買い戻しの動きもあり、豪ドルドル主導でドル売りの動きが優勢となっており、豪ドルドルは0.7405まで急騰、ユーロドルは1.0987まで上昇、ドル円は123.80までの下落となるなど、各通貨ドル売りの動きが優勢となっています。
現在NY市場では、ドル売りの動きも一服となると、各通貨方向感のない展開となっていますね。
ドル円は一時124.08まで値を戻すも、124台での戻り売り圧力も根強く、米6月製造業受注指数も予想通りの結果となった事で、124円を挟んでの気迷い相場となっています。
短期的に見るとドル買いやらドル売りやらトレンドが発生する場面も見られますが、もう夏枯れ相場という感じですね。
明日は米雇用統計の先行指標でもあるADP全国雇用者数の発表があり、そして明後日には日銀金融政策決定会合、週末に米雇用統計という事で、まともなトレードをするなら明日のNY市場からという事になりそうですね。
今日の豪ドルを除いては、各通貨かなり値動きが収束してきましたので、動き出したら一気に動くかもしれませんね。
先取りするならドル買い方向だと思いますが、ドル円は黒田ラインに、日銀金融政策決定会合での失望の円買いもありますので、その辺には注意していきたいと思います。
ユーロドルは今週の高値が1.0996と言う事で、1.10ドル乗せからのストップもあると思いますので、1.10ドル乗せとなれば素直に買っていきたいと思います。
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