2015/07/11 22:45:53
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ギリシャ問題に、中国株式の急落と大荒れの一週間でしたね。
ギリシャの国民投票で緊縮反対派が過半数を越えた事で、週明け早朝時間外からユーロ売りが優勢となると、楽観的な見方からの買い戻しや、中国株式の乱高下の動きもあり、ユーロドルは一時1.0915まで下落、ユーロ円は133.29まで下げ幅を拡大する動きとなりましたが、ギリシャが債権が求める緊縮策を受け入れる新たな案を提出した他、ユーログループのデイゼルブルム議長による「11日の会合で大きな決断下す公算」との発言を受け、ユーロドルは一時1.1215まで急騰、ユーロ円も137.28までの急騰となるなど、ユーロの買い戻しが大きく進む展開となっています。
合意に向けて本格的に動き出しましたね。
国民投票で出た「NO」と言う答えと矛盾していますが、ユーロ離脱という最悪のシナリオよりは残留とう選択肢を選んだ様です。
ギリシャ議会では、今日の朝に、EU側に提出した新たな改革案を賛成多数で承認と言う事で、週明け時間外からユーロ買い方向に窓を開ける可能性は非常に高いと思います。
2週連続での大きな窓開けにより、今回も動き出してみないとどれだけの動きがあるか分かりませんが、今回も窓開けから一気に窓を埋める展開には気を付けたいですね。
ドル円、日足です。

週末の買い戻しにより、25日線に急接近しています。
一応戻り売りポイントになりますが、ギリシャ交渉の合意などの動きでユーロドル主導でのドル売りとなるのか、ユーロ円主導での円売りとなるのか全く分かりませんね。
戻りの角度があまりに急ですので、一旦下がるよりは勢いが緩んだ後に再び買い戻しからの上抜けと言う可能性の方が高いのかもしれませんね。
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ギリシャ問題に、中国株式の急落と大荒れの一週間でしたね。
ギリシャの国民投票で緊縮反対派が過半数を越えた事で、週明け早朝時間外からユーロ売りが優勢となると、楽観的な見方からの買い戻しや、中国株式の乱高下の動きもあり、ユーロドルは一時1.0915まで下落、ユーロ円は133.29まで下げ幅を拡大する動きとなりましたが、ギリシャが債権が求める緊縮策を受け入れる新たな案を提出した他、ユーログループのデイゼルブルム議長による「11日の会合で大きな決断下す公算」との発言を受け、ユーロドルは一時1.1215まで急騰、ユーロ円も137.28までの急騰となるなど、ユーロの買い戻しが大きく進む展開となっています。
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ギリシャ議会では、今日の朝に、EU側に提出した新たな改革案を賛成多数で承認と言う事で、週明け時間外からユーロ買い方向に窓を開ける可能性は非常に高いと思います。
2週連続での大きな窓開けにより、今回も動き出してみないとどれだけの動きがあるか分かりませんが、今回も窓開けから一気に窓を埋める展開には気を付けたいですね。
ドル円、日足です。

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