2015/07/10 23:52:22
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前日NY市場では、リスク回避のユーロ売りが再開となると、ユーロドルは1.0991まで急落、ユーロ円は133.30までの急落となるなど、ユーロ全面安の動きとなっていましたが、引けにかけてショートカバーの動きが優勢となると、本日もオセアニア市場からユーロ買いの動きが優勢となっています。
本日東京市場では、日経平均が寄付きから軟調推移となるも、上海株式が政府による株価対策を受け急反発となると、そのままプラス圏を回復する動きとなっており、ユーロ円を中心に円売りが優勢となると、ユーログループのデイゼルブルム議長による「11日の会合で大きな決断下す公算」との発言もあり、ユーロ円は137.28までと、前日NY市場安値から400PIPSもの上げ幅を記録、ユーロドルは1.1215まで急騰、ドル円もユーロ円に連れ122.70までの急騰となるなど、円売りユーロ買いの動きが大きく進む展開となっています。
ギリシャがついに債権団側に譲歩した様ですね。
新たな改革案は、既に債権団側の案とほぼ同じという事で、ここから債務減免など無理な要求を追加しない限りは合意に至ると思います。
仮に合意となった場合、気になるのが週明け時間外からの反応ですね。
織り込み済みで反応なしなのか、素直に好感して窓開け急騰なのか、ちょっと予測不可能ですので、ポジションは持ち越さない方がよいでしょう。
仮に持つとしてもユーロ買い方向がよいかと思います。
そして窓開け上昇となった場合でも、今週先週同様、一気に窓埋めとなる可能があるので注意ですね。
では今日はこの辺で。
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前日NY市場では、リスク回避のユーロ売りが再開となると、ユーロドルは1.0991まで急落、ユーロ円は133.30までの急落となるなど、ユーロ全面安の動きとなっていましたが、引けにかけてショートカバーの動きが優勢となると、本日もオセアニア市場からユーロ買いの動きが優勢となっています。
本日東京市場では、日経平均が寄付きから軟調推移となるも、上海株式が政府による株価対策を受け急反発となると、そのままプラス圏を回復する動きとなっており、ユーロ円を中心に円売りが優勢となると、ユーログループのデイゼルブルム議長による「11日の会合で大きな決断下す公算」との発言もあり、ユーロ円は137.28までと、前日NY市場安値から400PIPSもの上げ幅を記録、ユーロドルは1.1215まで急騰、ドル円もユーロ円に連れ122.70までの急騰となるなど、円売りユーロ買いの動きが大きく進む展開となっています。
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