2015/02/26 23:28:11
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本日東京市場では、小幅にプラスで寄り付いた日経平均が上げ幅を拡大する動きとなると、仲値に向けたドル買いの動きもあり、ドル円は前日高値を更新し119.09まで上昇、ユーロ円も135.36までの上昇となるなど、円全面安の動きとなりました。
しかし、根強い戻り売り圧力からドル円は徐々に上げ幅を縮小すると、前日安値を割り込み118.68まで下落、ユーロ円も134.76までの下落となるなど、流れは一転円全面高の展開となっています。
現在NY市場では、ドル買い、ユーロ売りの方が大きく進んでいますね。
ブラード米セントルイス連銀総裁による「ECBの量的緩和はユーロの価値を弱めるだろう」との発言を受けユーロ売りが優勢となると、米1月耐久財受注+2.8%が予想より強い結果となった他、米12月住宅価格指数も予想より強い結果となった事もあり、ユーロドルはFOMC議事録後の安値を下抜け1.1238まで急落、ドル円は119.23までの急騰となるも、ユーロ円は133.93までの急落となるなど、ドル買いユーロ売りの動きが大きく進む展開となっています。
概ねレンジ内での推移も荒っぽい値動きとなっていますね。
イエレンFRB議長のハト派な証言を受けドル売りが進むも、何だかんだで皆ドルを買いたいという感じなんでしょうか?
それでもドル円は119円台の滞在時間が非常に短いですので、ここから再び119円を割り込んでくると再び下方向への動きが意識される可能性が高まりますので注意が必要かと思います。
そしてユーロドルは相変わらず25日線の攻防となっており、本日は陽線引けとなればギリギリ上抜けという感じでしたが、強引に売り込まれて再び下方向が意識されしまったようです。
とにかくここまで意識されてるとなると完全に上抜けるまでは買えませんので、今は素直に売り場探しの方がよいでしょう。
それでも今日の動きで短期が売られすぎ水準に達しており、明日の米GDPを控えポジション調整からの上昇も考えられますので、ここでの突込み売りは要注意です。
では今日はこの辺で。
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本日東京市場では、小幅にプラスで寄り付いた日経平均が上げ幅を拡大する動きとなると、仲値に向けたドル買いの動きもあり、ドル円は前日高値を更新し119.09まで上昇、ユーロ円も135.36までの上昇となるなど、円全面安の動きとなりました。
しかし、根強い戻り売り圧力からドル円は徐々に上げ幅を縮小すると、前日安値を割り込み118.68まで下落、ユーロ円も134.76までの下落となるなど、流れは一転円全面高の展開となっています。
現在NY市場では、ドル買い、ユーロ売りの方が大きく進んでいますね。
ブラード米セントルイス連銀総裁による「ECBの量的緩和はユーロの価値を弱めるだろう」との発言を受けユーロ売りが優勢となると、米1月耐久財受注+2.8%が予想より強い結果となった他、米12月住宅価格指数も予想より強い結果となった事もあり、ユーロドルはFOMC議事録後の安値を下抜け1.1238まで急落、ドル円は119.23までの急騰となるも、ユーロ円は133.93までの急落となるなど、ドル買いユーロ売りの動きが大きく進む展開となっています。
概ねレンジ内での推移も荒っぽい値動きとなっていますね。
イエレンFRB議長のハト派な証言を受けドル売りが進むも、何だかんだで皆ドルを買いたいという感じなんでしょうか?
それでもドル円は119円台の滞在時間が非常に短いですので、ここから再び119円を割り込んでくると再び下方向への動きが意識される可能性が高まりますので注意が必要かと思います。
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とにかくここまで意識されてるとなると完全に上抜けるまでは買えませんので、今は素直に売り場探しの方がよいでしょう。
それでも今日の動きで短期が売られすぎ水準に達しており、明日の米GDPを控えポジション調整からの上昇も考えられますので、ここでの突込み売りは要注意です。
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