2015/01/19 23:36:35
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本日週明け相場は、中国の証券監督管理委員会が証券大手3社の信用取引を停止したとの報道を受け、中国株式が寄付きから大幅下落となると、そのまま8%近い下げ幅を記録した事もあり、ドル円は116.92まで下落、ユーロ円も135.13まで下げ幅を拡大するなど、円全面高の動きとなりました。
その後は、日経平均が引けにかけて下げ幅を縮小する動きとなった事もあり、各通貨下げ幅を縮小する動きとなると、ドル円は117円半ばまで上昇、ユーロドルが1.16ドルを回復する動きとなった事もあり、ユーロ円も136円半ばまで値を戻すなど、円売りユーロ買いの動きが優勢となっています。
本日はNY市場が休場という事で、この後のロンドンFIX通過で動意の方も止まりそうですね。
ユーロスイスの方は、数分の間で100PIPS程度の上下を繰り返すなど、相変わらず荒っぽい動きとなっていますが、その他通貨は完全に落ち着きを取り戻しており、連日の急落となったスイス株式の方も本日は大幅高となっているようです。
今週は21日に日銀金融政策決定会合に、22日にはECB理事会が控えています。
ECB理事会の方は追加緩和がほぼ織り込まれており、そして追加緩和を見込んだユーロ売りポジションの方も積み上がっていますので、発表前のポジション調整のユーロ買い戻しや、期待以上の追加緩和を見込んで更にユーロ売りが進むなど、どちらにも大きく動く可能性がありますので、ユーロポジションをお持ちの方は十分にお気を付け下さい。
では簡単になりましたが今日はこの辺で。
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本日週明け相場は、中国の証券監督管理委員会が証券大手3社の信用取引を停止したとの報道を受け、中国株式が寄付きから大幅下落となると、そのまま8%近い下げ幅を記録した事もあり、ドル円は116.92まで下落、ユーロ円も135.13まで下げ幅を拡大するなど、円全面高の動きとなりました。
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ECB理事会の方は追加緩和がほぼ織り込まれており、そして追加緩和を見込んだユーロ売りポジションの方も積み上がっていますので、発表前のポジション調整のユーロ買い戻しや、期待以上の追加緩和を見込んで更にユーロ売りが進むなど、どちらにも大きく動く可能性がありますので、ユーロポジションをお持ちの方は十分にお気を付け下さい。
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