2014/09/30 23:13:27
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ドル買いの動きが再び優勢となっていますね。
本日東京市場では、寄付きから軟調推移となっていた日経平均が下げ幅を拡大すると、一時200円超の下げ幅を記録した事でドル円は109.18まで下落、クロス円も軟調推移となるなど、円全面高の展開となりました。
しかし、引けにかけて日経平均が下げ幅を大きく縮小する動きとなると、ドル円も安値から大きく持ち直す動きとなっており、その後欧州勢の参戦でもドル買いの動きが継続すると、今年最高値を更新し109.84まで上昇、ユーロドルはユーロ圏9月消費者物価指数(コア)が予想を下回った事もあり、今年最安値を更新し1.2570までの急落となるなど、ドル全面高の展開となっています。
前日夕方からのドル急落を受け、ドル買いの動きも一服かと思われましたが、ECBによる追加緩和が意識された事もあり、ユーロドル主導で再びドル買いが優勢となっていますね。
コアHICPの発表前に既に大きくドル買いとなっていましたので、それがなくても結局ドル買いになっていたという事でしょう。
雇用統計前のドル買いパターンもありますので、結局は黙っていてもドル円は上昇という感じでしょうね。
ちなみにドル円は再び109円台後半まで上昇してきたということで、予定通りもう一回戻り売りを仕掛けています。
このまま110円乗せたらロスカットですが、既にロスカットでも前日分の利が残るので気が楽ですね。
109円前半まで下がれば素直に利確しますが、雇用統計前の戻り売りとしてはこれが最後のチャンスになるんじゃないかと思います。
そして明日は米9月ADP全国雇用者数と米9月ISM製造業景況指数が発表となりますが、これが強い結果となれば米早期利上げ観測がますます意識されますので、ドル円は雇用統計前に110円突破という可能性も十分にあると思います。
ユーロドルはドル円の110円手前での戻り売り同様、1.25ドル付近での買いオーダーは相当なものだと思いますので、ここからは下げ渋りだと思いますが、まだ買うには早いですね。
土曜にも記事にしましたが、買い仕掛けをやるとするならECB理事会ですね。
今は我慢です。
では今日はこの辺で。
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ドル買いの動きが再び優勢となっていますね。
本日東京市場では、寄付きから軟調推移となっていた日経平均が下げ幅を拡大すると、一時200円超の下げ幅を記録した事でドル円は109.18まで下落、クロス円も軟調推移となるなど、円全面高の展開となりました。
しかし、引けにかけて日経平均が下げ幅を大きく縮小する動きとなると、ドル円も安値から大きく持ち直す動きとなっており、その後欧州勢の参戦でもドル買いの動きが継続すると、今年最高値を更新し109.84まで上昇、ユーロドルはユーロ圏9月消費者物価指数(コア)が予想を下回った事もあり、今年最安値を更新し1.2570までの急落となるなど、ドル全面高の展開となっています。
前日夕方からのドル急落を受け、ドル買いの動きも一服かと思われましたが、ECBによる追加緩和が意識された事もあり、ユーロドル主導で再びドル買いが優勢となっていますね。
コアHICPの発表前に既に大きくドル買いとなっていましたので、それがなくても結局ドル買いになっていたという事でしょう。
雇用統計前のドル買いパターンもありますので、結局は黙っていてもドル円は上昇という感じでしょうね。
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このまま110円乗せたらロスカットですが、既にロスカットでも前日分の利が残るので気が楽ですね。
109円前半まで下がれば素直に利確しますが、雇用統計前の戻り売りとしてはこれが最後のチャンスになるんじゃないかと思います。
そして明日は米9月ADP全国雇用者数と米9月ISM製造業景況指数が発表となりますが、これが強い結果となれば米早期利上げ観測がますます意識されますので、ドル円は雇用統計前に110円突破という可能性も十分にあると思います。
ユーロドルはドル円の110円手前での戻り売り同様、1.25ドル付近での買いオーダーは相当なものだと思いますので、ここからは下げ渋りだと思いますが、まだ買うには早いですね。
土曜にも記事にしましたが、買い仕掛けをやるとするならECB理事会ですね。
今は我慢です。
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