2014/06/21 20:55:14
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ドル相場を中心に神経質な値動きとなった一週間でしたね。
ウクライナやイラクの地政学リスクの高まりを受け、週明け東京市場ではリスク回避的な円買いからドル円は101.71まで下落も、米5月消費者物価指数が予想を大きく上回った事で102.30まで上昇、ユーロドルは1.3536までの下落となるなど、ドル全面高の動きとなりました。
注目のFCOMではQE縮小を受けドル買いで反応も、ハト派な会見を受けドル売りとなると、ドル円は101.73まで急落、ユーロドルは1.3643まで急騰、ポンドドルも1.7062までの急騰となるなど、ドル全面安の動きとなりましたが、米債金利の持ち直しや週末調整的な動きから全戻しとなるなど、各通貨荒っぽい動きとなっています。
なんだかよく分からない動きですね。
NY市場引けにかけて再びドル売りとなると、ユーロドルは1.36ドルまで値を戻す動きとなっていますが、週明けからそのままドル売りが続くのか、再びドル買いになるのか全く読めませんね。
なんだかんだでトレンドが発生しにくい状況となっていますので、大きく動いた所を逆張りというのが有効なんでしょうかね?
普段やらないことやるとそういう時に限って逆方向に動いたりしますので、いつも通り駄目なら切るという感じで行きたいと思います。
ユーロドル、日足です。

1.35ドル付近で底固めをしつつ上昇のタイミングを探っているという感じですかね。
FOMCを受けた上昇も、25日線を上髭で突破できず(白○)という事で、下落トレンド継続中と見ていますが、明確に上抜けとなったら危険ですね。
大きな動きがあったときの最初の戻り(赤○)は、高確率でトレンド継続となりますが、2回目3回目となるにつれ突破する確率が高まってきます。
特に戻りを売られた後に前回の安値を更新できずに上抜けトライとなった場合は要注意です。
こじろうさんブログの日曜の記事では私の週明けからの戦略も見る事ができます。
気になる人はこじろうさんのブログへ→無料自動売買☆トラリピ☆マイナー通貨どれにしよ?
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注目のFCOMではQE縮小を受けドル買いで反応も、ハト派な会見を受けドル売りとなると、ドル円は101.73まで急落、ユーロドルは1.3643まで急騰、ポンドドルも1.7062までの急騰となるなど、ドル全面安の動きとなりましたが、米債金利の持ち直しや週末調整的な動きから全戻しとなるなど、各通貨荒っぽい動きとなっています。
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1.35ドル付近で底固めをしつつ上昇のタイミングを探っているという感じですかね。
FOMCを受けた上昇も、25日線を上髭で突破できず(白○)という事で、下落トレンド継続中と見ていますが、明確に上抜けとなったら危険ですね。
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