2014/06/18 00:40:36
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本日東京市場では、日経平均が1万5000円台を回復したことで円売りが優勢となると、ドル円は102.06まで上昇、ユーロ円も138.45までの上昇となるなど、円売りの動きが大きく進む動きとなりました。
しかし、RBA議事録での「商品相場安を考慮すれば豪ドルはまだ高い」「緩和的な政策が当面適切である公算が大きい」との発言を受け豪ドル売りが優勢となると、豪ドル円が前日安値を下抜け95.19まで急落、ドル円も101.90まで押し戻される動きとなりました。
その後、欧州勢の参戦では、欧州株式が堅調推移となった事でユーロ買いの動きが優勢となると、独ZEWを受けたユーロ買いの動きからユーロドルは1.3578と当日高値付近までの上昇、ユーロ円は138.54まで上げ幅を拡大する動きとなりましたが、根強い戻り売り圧力から徐々に上げ幅を縮小する動きとなると、先程発表となった米5月消費者物価指数が予想を大きく上回った事で、ユーロドルは1.3536まで急落、ドル円は一時102.24までの急騰となるなど、ドル全面高の展開となっています。
まだ大きなトレンドが発生したという感じではないですが、徐々に動きが出始めてきていますね。
低インフレが続くとの見通しから、ここ最近はドル売りの方が優勢となっていましたが、5月のCPIが予想を大幅に上回った事で市場の見通しにも変化か現れてきたという感じでしょうか?
明日はFOMCも控えていますので、ここからはドル買いの方に神経質になるかもしれませんね。
ドル円はぎりぎり200日線でギリギリ踏みとどまり、そこからの反発で上値の重たかった102.13を突破してきましたので、ドル買いポジションもとりあえずは安心という感じですかね。
ここからはすんなり上昇してくれると助かりますが、どうなるでしょうか?
今日はちょっと出掛けてて先程帰ってきました。
少し遅くなってしまったので、簡単になりました今日はこの辺で。
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本日東京市場では、日経平均が1万5000円台を回復したことで円売りが優勢となると、ドル円は102.06まで上昇、ユーロ円も138.45までの上昇となるなど、円売りの動きが大きく進む動きとなりました。
しかし、RBA議事録での「商品相場安を考慮すれば豪ドルはまだ高い」「緩和的な政策が当面適切である公算が大きい」との発言を受け豪ドル売りが優勢となると、豪ドル円が前日安値を下抜け95.19まで急落、ドル円も101.90まで押し戻される動きとなりました。
その後、欧州勢の参戦では、欧州株式が堅調推移となった事でユーロ買いの動きが優勢となると、独ZEWを受けたユーロ買いの動きからユーロドルは1.3578と当日高値付近までの上昇、ユーロ円は138.54まで上げ幅を拡大する動きとなりましたが、根強い戻り売り圧力から徐々に上げ幅を縮小する動きとなると、先程発表となった米5月消費者物価指数が予想を大きく上回った事で、ユーロドルは1.3536まで急落、ドル円は一時102.24までの急騰となるなど、ドル全面高の展開となっています。
まだ大きなトレンドが発生したという感じではないですが、徐々に動きが出始めてきていますね。
低インフレが続くとの見通しから、ここ最近はドル売りの方が優勢となっていましたが、5月のCPIが予想を大幅に上回った事で市場の見通しにも変化か現れてきたという感じでしょうか?
明日はFOMCも控えていますので、ここからはドル買いの方に神経質になるかもしれませんね。
ドル円はぎりぎり200日線でギリギリ踏みとどまり、そこからの反発で上値の重たかった102.13を突破してきましたので、ドル買いポジションもとりあえずは安心という感じですかね。
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