2014/06/03 23:40:01
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円売りの動きが大きく進んでいますね。
前日NY市場では、米5月ISM製造業景況指数が予想より弱い結果となった事でドル売りとなるも、すぐに上昇修正された事でドル買いが優勢となると、ドル円は先週高値を突破し102.48まで上昇、クロス円も軒並み高値を更新するなど、円全面安の展開となりました。
本日東京市場では、NY市場で円売り株高の動きが大きく進んだ事で、日経平均も15000円の大台を回復する動となりましたが、織り込み済みだった事もあり上値は重い展開となると、中国PMIが下方修正された事で円買いの動きが優勢となっており、ドル円は102.26まで下落、クロス円も上げ幅を大きく縮小するなど、ポジション調整の円買いが優勢となりました。
しかし、ユーロ圏消費者物価指数が予想を下回るも、ユーロ売りの反応が限定的だった事でユーロの買い戻しが進むと、一時1.3585までの下落となっていたユーロドルは1.3647まで急騰、ユーロ円も大きく上昇した事でドル円も当日高値付近まで値を戻すなど、ユーロ円主導で円売りの動きが大きく進む展開となっています。
現在NY市場でも、円売りの動きが優勢となっていますね。
先程発表となった米4月製造業受注指数が予想より強い結果となった事でドル買いが優勢となると、ドル円は102.50まで上昇、ユーロ円は139.74まで上げ幅を拡大する動きとなっています。
前日は弱い独CPIなどを受けユーロ売りが瞬間的に進んだ後、強引な買い戻しで逆に高値を目指す様な動きとなっていましたが、本日も弱いユーロ圏CPIを受けユーロ売りで反応後、強引な買い戻しで高値を目指す動きとなっていますね。
同じ様な事が繰り返されやすいのが相場という事で、傾向的には弱いCPIで下がった所を買うというのが正解なんでしょうけど、なかなかそうは上手いいかないですね。
中長期のポジションとしユーロのショートを持ちっぱなしにしてるので尚更です。
ユーロドルは先週末の上昇と先程の上昇で、1.3650付近でダブルトップという感じになっており、1.3650越えからストップが溜まり始めていると思います。
イベント前のポジション調整などで思わぬ急騰を引き起こす可能性もありますので、一旦1.3650越えにストップを変更しておきましょうかね?
もう一段の下押しあってもいいと思うんですけどね。
1.3590付近があまりにも底堅いので、売り方が諦め始めるのも分からないでもないです。
明日にも狙われてストップ取られそうですが、仮にストップ取られても十分利も乗ったので良しとしましょうか。
そしてドル円ですが、こちらは前日のISM製造業景況指数の上方修正でついに102.36を突破してきましたね。
これで短期のショートは一旦ロスカットですが、こちらの方は戻り売りで何度も利が出ていますので、何も問題無しです。
トラップトレードとかもそうですが、想定のラインを越えるまで同じ様な事を繰り返すというトレードは、最終的にはロスカットですからね。
ロスカットされるまでどれだけ稼げるかが勝負で、シナリオ通り行動するというのが大事ですので、躊躇なくロスカット出来る体制だけは整えておかなければなりません。
中長期の押し目買いの方は結局買いそびれですが、これも仕方ないでしょう。
焦って買っても何もいい事ないですからね。
のんびり構えましょう。
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円売りの動きが大きく進んでいますね。
前日NY市場では、米5月ISM製造業景況指数が予想より弱い結果となった事でドル売りとなるも、すぐに上昇修正された事でドル買いが優勢となると、ドル円は先週高値を突破し102.48まで上昇、クロス円も軒並み高値を更新するなど、円全面安の展開となりました。
本日東京市場では、NY市場で円売り株高の動きが大きく進んだ事で、日経平均も15000円の大台を回復する動となりましたが、織り込み済みだった事もあり上値は重い展開となると、中国PMIが下方修正された事で円買いの動きが優勢となっており、ドル円は102.26まで下落、クロス円も上げ幅を大きく縮小するなど、ポジション調整の円買いが優勢となりました。
しかし、ユーロ圏消費者物価指数が予想を下回るも、ユーロ売りの反応が限定的だった事でユーロの買い戻しが進むと、一時1.3585までの下落となっていたユーロドルは1.3647まで急騰、ユーロ円も大きく上昇した事でドル円も当日高値付近まで値を戻すなど、ユーロ円主導で円売りの動きが大きく進む展開となっています。
現在NY市場でも、円売りの動きが優勢となっていますね。
先程発表となった米4月製造業受注指数が予想より強い結果となった事でドル買いが優勢となると、ドル円は102.50まで上昇、ユーロ円は139.74まで上げ幅を拡大する動きとなっています。
前日は弱い独CPIなどを受けユーロ売りが瞬間的に進んだ後、強引な買い戻しで逆に高値を目指す様な動きとなっていましたが、本日も弱いユーロ圏CPIを受けユーロ売りで反応後、強引な買い戻しで高値を目指す動きとなっていますね。
同じ様な事が繰り返されやすいのが相場という事で、傾向的には弱いCPIで下がった所を買うというのが正解なんでしょうけど、なかなかそうは上手いいかないですね。
中長期のポジションとしユーロのショートを持ちっぱなしにしてるので尚更です。
ユーロドルは先週末の上昇と先程の上昇で、1.3650付近でダブルトップという感じになっており、1.3650越えからストップが溜まり始めていると思います。
イベント前のポジション調整などで思わぬ急騰を引き起こす可能性もありますので、一旦1.3650越えにストップを変更しておきましょうかね?
もう一段の下押しあってもいいと思うんですけどね。
1.3590付近があまりにも底堅いので、売り方が諦め始めるのも分からないでもないです。
明日にも狙われてストップ取られそうですが、仮にストップ取られても十分利も乗ったので良しとしましょうか。
そしてドル円ですが、こちらは前日のISM製造業景況指数の上方修正でついに102.36を突破してきましたね。
これで短期のショートは一旦ロスカットですが、こちらの方は戻り売りで何度も利が出ていますので、何も問題無しです。
トラップトレードとかもそうですが、想定のラインを越えるまで同じ様な事を繰り返すというトレードは、最終的にはロスカットですからね。
ロスカットされるまでどれだけ稼げるかが勝負で、シナリオ通り行動するというのが大事ですので、躊躇なくロスカット出来る体制だけは整えておかなければなりません。
中長期の押し目買いの方は結局買いそびれですが、これも仕方ないでしょう。
焦って買っても何もいい事ないですからね。
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