2014/01/18 23:50:42
記事更新の励みになります。
↓をポチっとお願いいたします。
(Ctrlキーを押しながらクリックするとそのまま記事を読むことが出来ます)

ドル円、クロス円を中心に大荒れとなった一週間でしたね。
先週末発表となった雇用統計に流れを引き継ぎ、各通貨ドル売りの流れが優勢となると、ドル円主導でリスク回避の円買いが大きく進む展開となっており、ドル円は103円を割り込み一時102.85まで下落、ユーロ円も140.49までの急落となるなど、円全面高の展開となりました。
しかし、サントリーによるビーム買収報道を受けた円売りの流れや、米1月NY連銀製造業景況指数や、米12月生産者物価指数・コアの大幅改善を受けドル買い戻しの動きが優勢となると、ドル円は再び105円付近まで上昇、ユーロ円も142.90まで値を戻すなど、リスク回避の巻き戻しの動きが大きく進む展開となっています。
週末NY市場では円売りの動きも一服となると、ドルストレートでドル買いが進んだ事でクロス円は上げ幅を大きく縮小する動きとなっていますが、株価が堅調推移となった事でドル円は底堅い動きとなるなど、大きく崩れるような動きにはなっていますね。
週明けからも新たな材料待ちの展開となりそうです。
ドルが売られたり買われたりしながらも、やはり最終的にはドル買いが優勢となる様ですね。
特にユーロドルは15日の安値割れから今年最安値を更新となっていますので、暫くは上値の重い展開になると思います。
ユーロドル、日足です。

ちょっと変則的ですが、ヘッドアンドショルダーの様な形となっていますね。
雇用統計後の戻しが予想外でしたが、再び下値試しとなっていますので、概ねシナリオ通りの動きとなっています。
直近高値を12月27日の1.3893(赤○)と見るか、30日の1.3818(白○)と見るかで変わってきますが、27日とすればN波動からのターゲットが1.3350付近、30日とすれば1.3430付近となります。
雇用統計後の戻しにより、先週末に記事にした移動平均との乖離を元に算出したターゲットは変更となります。
ここからどんどん下がってくると面白いですが、どうなるでしょうか?
こじろうさんブログの日曜の記事では私の週明けからの戦略も見る事ができます。
気になる人はこじろうさんのブログへ→無料自動売買☆トラリピ☆マイナー通貨どれにしよ?
↓をポチっとお願いいたします。
(Ctrlキーを押しながらクリックするとそのまま記事を読むことが出来ます)

ドル円、クロス円を中心に大荒れとなった一週間でしたね。
先週末発表となった雇用統計に流れを引き継ぎ、各通貨ドル売りの流れが優勢となると、ドル円主導でリスク回避の円買いが大きく進む展開となっており、ドル円は103円を割り込み一時102.85まで下落、ユーロ円も140.49までの急落となるなど、円全面高の展開となりました。
しかし、サントリーによるビーム買収報道を受けた円売りの流れや、米1月NY連銀製造業景況指数や、米12月生産者物価指数・コアの大幅改善を受けドル買い戻しの動きが優勢となると、ドル円は再び105円付近まで上昇、ユーロ円も142.90まで値を戻すなど、リスク回避の巻き戻しの動きが大きく進む展開となっています。
週末NY市場では円売りの動きも一服となると、ドルストレートでドル買いが進んだ事でクロス円は上げ幅を大きく縮小する動きとなっていますが、株価が堅調推移となった事でドル円は底堅い動きとなるなど、大きく崩れるような動きにはなっていますね。
週明けからも新たな材料待ちの展開となりそうです。
ドルが売られたり買われたりしながらも、やはり最終的にはドル買いが優勢となる様ですね。
特にユーロドルは15日の安値割れから今年最安値を更新となっていますので、暫くは上値の重い展開になると思います。
ユーロドル、日足です。

ちょっと変則的ですが、ヘッドアンドショルダーの様な形となっていますね。
雇用統計後の戻しが予想外でしたが、再び下値試しとなっていますので、概ねシナリオ通りの動きとなっています。
直近高値を12月27日の1.3893(赤○)と見るか、30日の1.3818(白○)と見るかで変わってきますが、27日とすればN波動からのターゲットが1.3350付近、30日とすれば1.3430付近となります。
雇用統計後の戻しにより、先週末に記事にした移動平均との乖離を元に算出したターゲットは変更となります。
ここからどんどん下がってくると面白いですが、どうなるでしょうか?
こじろうさんブログの日曜の記事では私の週明けからの戦略も見る事ができます。
気になる人はこじろうさんのブログへ→無料自動売買☆トラリピ☆マイナー通貨どれにしよ?
1日1回1クリック、応援お願いいたします。どれか1つでOKです。