2013/09/17 23:36:20
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FOMCを控え、各通貨様子見ムードとなっていますね。
前日NY市場では、円買いの動きも一巡となると、ドル円は99円台を回復するなど各通貨ショートカバーの動きが優勢となりましたが、本日東京市場でも連休明けのドル需要などもあり、ドル円は99.35まで値を戻すなど、円買いポジションの巻き戻しが大きく進む展開となりました。
その後は、次期FRB議長候補に関しての不透明感や、FOMCを控えドル買いの動きも限定的となると、ドル円は引けにかけ99.05まで下落するなど、ドル円を中心に円買いの動きが優勢となりましたが、99円付近での押し目買い圧力も根強く、再び99.30付近まで上昇するなど、BIGイベントを控え方向感の無い展開となっています。
現在NY市場では、各通貨ややドル買いの動きが優勢となっていますね。
先程発表となった米8月消費者物価指数が予想を下回った事で、ドル円は一時99円付近までの下押しとなりましたが、すぐに買い戻される動きとなると、米7月対米証券投資が予想外の流入となった事でドル買いの動きが優勢となっており、ドル円は99.35と再び当日高値付近まで上昇、一時1.3369までの上昇となっていたユーロドルは1.3342まで上げ幅を縮小する展開となっています。
FOMCを控え流石に仕掛けづらいという感じですかね。
次期FRB議長候補については、サマーズ氏が辞退した事で、ハト派として知られるイエレン氏が有力。
そして米8月消費者物価指数も予想を下振れ。
更には独9月ZEW現況指数が+30.6と、予想の+20.0を大きく上回った事で、ユーロドルを中心にドル売りが大きく進む場面もありましたので、一日の流れとしてはほぼドル売りの材料しかなかったと思います。
それでもユーロドルは上げ幅を大きく縮小し、ドル円は買い戻しが優勢になっているという事で、明日公表予定のFOMCでのQE縮小観測は根強い様です。
とにかく結果を待つしかないですね。
声明文次第ではどうにでも動きそうですので、今からあれこれ予想して仕掛けるにはリスクが高すぎるとは思います。
ユーロドル、1時間足です。

トレードのチャンスが全く無いですね。
完全にFOMC待ちとなっています。
明日はどちらかに抜けると思いますが、どちらに抜けるでしょうか?
個人的にはQE縮小発表からの怒涛のドル買いの流れに乗りたいですので、値動き的には下抜け希望です。
チャンスがあればブレイクスキャルでエントリーしますが、タイミング次第でしょう。
まあある程度織り込んでいますので、予想以上のQE縮小とならなければ怒涛のドル買いにはならないとは思いますけどね。
逆に政策据え置きでも、事前にドル売りが大きく進んでいるという事や、次々回FOMC会合でのQE縮小を睨んでの動きになってくると思いますので、急激にドル売りが進むという事もないと思っています。
結局は、声明文やフォワードガイダンスの変更など、そちらの方に反応すると思いますので、大きく動くとしたらドル買いでしょう。
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FOMCを控え、各通貨様子見ムードとなっていますね。
前日NY市場では、円買いの動きも一巡となると、ドル円は99円台を回復するなど各通貨ショートカバーの動きが優勢となりましたが、本日東京市場でも連休明けのドル需要などもあり、ドル円は99.35まで値を戻すなど、円買いポジションの巻き戻しが大きく進む展開となりました。
その後は、次期FRB議長候補に関しての不透明感や、FOMCを控えドル買いの動きも限定的となると、ドル円は引けにかけ99.05まで下落するなど、ドル円を中心に円買いの動きが優勢となりましたが、99円付近での押し目買い圧力も根強く、再び99.30付近まで上昇するなど、BIGイベントを控え方向感の無い展開となっています。
現在NY市場では、各通貨ややドル買いの動きが優勢となっていますね。
先程発表となった米8月消費者物価指数が予想を下回った事で、ドル円は一時99円付近までの下押しとなりましたが、すぐに買い戻される動きとなると、米7月対米証券投資が予想外の流入となった事でドル買いの動きが優勢となっており、ドル円は99.35と再び当日高値付近まで上昇、一時1.3369までの上昇となっていたユーロドルは1.3342まで上げ幅を縮小する展開となっています。
FOMCを控え流石に仕掛けづらいという感じですかね。
次期FRB議長候補については、サマーズ氏が辞退した事で、ハト派として知られるイエレン氏が有力。
そして米8月消費者物価指数も予想を下振れ。
更には独9月ZEW現況指数が+30.6と、予想の+20.0を大きく上回った事で、ユーロドルを中心にドル売りが大きく進む場面もありましたので、一日の流れとしてはほぼドル売りの材料しかなかったと思います。
それでもユーロドルは上げ幅を大きく縮小し、ドル円は買い戻しが優勢になっているという事で、明日公表予定のFOMCでのQE縮小観測は根強い様です。
とにかく結果を待つしかないですね。
声明文次第ではどうにでも動きそうですので、今からあれこれ予想して仕掛けるにはリスクが高すぎるとは思います。
ユーロドル、1時間足です。

トレードのチャンスが全く無いですね。
完全にFOMC待ちとなっています。
明日はどちらかに抜けると思いますが、どちらに抜けるでしょうか?
個人的にはQE縮小発表からの怒涛のドル買いの流れに乗りたいですので、値動き的には下抜け希望です。
チャンスがあればブレイクスキャルでエントリーしますが、タイミング次第でしょう。
まあある程度織り込んでいますので、予想以上のQE縮小とならなければ怒涛のドル買いにはならないとは思いますけどね。
逆に政策据え置きでも、事前にドル売りが大きく進んでいるという事や、次々回FOMC会合でのQE縮小を睨んでの動きになってくると思いますので、急激にドル売りが進むという事もないと思っています。
結局は、声明文やフォワードガイダンスの変更など、そちらの方に反応すると思いますので、大きく動くとしたらドル買いでしょう。
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