2013/08/23 00:43:58
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ドル買いの動きが大きく進んでいますね。
FOMC議事録での「議長が示した緩和縮小への道筋に幅広い支持」との内容を受けドル買いが優勢となると、ドル円は98円付近までの急騰、ドルストレートも下げ幅を大きく拡大するなど、ドル全面高の展開となっています。
早期QE縮小懸念からダウ平均が急落となると、リスク回避的な円買いの動きも入った事もあり、クロス円は上値の重い展開となっていましたが、ドル全面高の動きからドル円が98円台を回復した事や、強い中国PMIを好感し中国株式が堅調推移となって事で日経平均も下げ幅を大きく縮小する動きとなると、クロス円の方も高値を大きく更新する動きとなっています。
一方ユーロドルは、ドル円を中心したドル買いが大きく進んだ事で上値の重い展開となると、当日安値を更新し1.3298までの急落となるなど、ドル買いの動きが大きく進む展開となりました。
しかし、米新規失業保険申請件が予想より弱い結果となった事もあり、ドル買いの動きも一服となると、一時98.80までの上昇となっていたドル円は98.40までの下押し、ユーロドルは当日高値を更新し1.3371までの上昇となるなど、ドルの売り戻しの動きが優勢となっています。
ユーロドルは乱高下を繰り返しながらも、FOMC発表直前のレートまで戻していますが、ドル円の方はストップを巻き込みながらのじり高基調が継続していますね。
次回FOMCでのQE縮小があるのかないのか、市場の予想の方も完全に分かれているという事もあり、僅かな判断材料でも敏感に反応してしまうようですね。
個人的にはハト派よりな内容となると思っていましたのでちょっと予想外でしたが、少しでもQE縮小を示唆する内容となればドル買いになると思っていましたので、そういう意味ではトレードしやすかったのかも知れませんね。
このまま次回FOMCに向けてどんどんドル買いが進むとは思えませんが、ドル買い材料にまた敏感になっていますので、押し目を狙っていった方が低リスクという事になるんでしょうね。
ユーロドルの方は1.34ドル台滞在時間の短さと、ドル円は97円付近での底堅さが意識されてくると思いますので、その辺りをバックにドル買い方向ということでしょうかね?
トレードの方は、ドル円がFOMC議事録でつけた高値が97.98だったという事で、98円越えでのロングがブレイクスキャルのチャンスでしたね。
ユーロドルの方は1.3335がFOMC議事録でつけた安値となっていましたが、1.3323、1.3311とサポートが立て続けに並んでいたので様子見としています。
その後、1.3311を割り込んできたのでエントリーしていますが、1.3298までの下押しで終わってしまいましたね。
そのまま5分足の基準線を突破してきたしまったという事で、1.3316でルール通りロスカットしています。
もっと下げると思ったんですけどね。
一旦仕切り直しでしょうかね?
暫く様子を見たいと思います。
ちょっと今日は出掛けてて先程帰ってきました。
適当になってしまいましたが、今日はもう遅いのでこの辺で。
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ドル買いの動きが大きく進んでいますね。
FOMC議事録での「議長が示した緩和縮小への道筋に幅広い支持」との内容を受けドル買いが優勢となると、ドル円は98円付近までの急騰、ドルストレートも下げ幅を大きく拡大するなど、ドル全面高の展開となっています。
早期QE縮小懸念からダウ平均が急落となると、リスク回避的な円買いの動きも入った事もあり、クロス円は上値の重い展開となっていましたが、ドル全面高の動きからドル円が98円台を回復した事や、強い中国PMIを好感し中国株式が堅調推移となって事で日経平均も下げ幅を大きく縮小する動きとなると、クロス円の方も高値を大きく更新する動きとなっています。
一方ユーロドルは、ドル円を中心したドル買いが大きく進んだ事で上値の重い展開となると、当日安値を更新し1.3298までの急落となるなど、ドル買いの動きが大きく進む展開となりました。
しかし、米新規失業保険申請件が予想より弱い結果となった事もあり、ドル買いの動きも一服となると、一時98.80までの上昇となっていたドル円は98.40までの下押し、ユーロドルは当日高値を更新し1.3371までの上昇となるなど、ドルの売り戻しの動きが優勢となっています。
ユーロドルは乱高下を繰り返しながらも、FOMC発表直前のレートまで戻していますが、ドル円の方はストップを巻き込みながらのじり高基調が継続していますね。
次回FOMCでのQE縮小があるのかないのか、市場の予想の方も完全に分かれているという事もあり、僅かな判断材料でも敏感に反応してしまうようですね。
個人的にはハト派よりな内容となると思っていましたのでちょっと予想外でしたが、少しでもQE縮小を示唆する内容となればドル買いになると思っていましたので、そういう意味ではトレードしやすかったのかも知れませんね。
このまま次回FOMCに向けてどんどんドル買いが進むとは思えませんが、ドル買い材料にまた敏感になっていますので、押し目を狙っていった方が低リスクという事になるんでしょうね。
ユーロドルの方は1.34ドル台滞在時間の短さと、ドル円は97円付近での底堅さが意識されてくると思いますので、その辺りをバックにドル買い方向ということでしょうかね?
トレードの方は、ドル円がFOMC議事録でつけた高値が97.98だったという事で、98円越えでのロングがブレイクスキャルのチャンスでしたね。
ユーロドルの方は1.3335がFOMC議事録でつけた安値となっていましたが、1.3323、1.3311とサポートが立て続けに並んでいたので様子見としています。
その後、1.3311を割り込んできたのでエントリーしていますが、1.3298までの下押しで終わってしまいましたね。
そのまま5分足の基準線を突破してきたしまったという事で、1.3316でルール通りロスカットしています。
もっと下げると思ったんですけどね。
一旦仕切り直しでしょうかね?
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