2013/05/18 21:01:33
記事更新の励みになります。
↓をポチっとお願いいたします。
(Ctrlキーを押しながらクリックするとそのまま記事を読むことが出来ます)

今週もドル買いの方が大きく進んだ一週間でしたね。
G7で円安が議論されなかった事で、対円では円売りが進行。
ECBがマイナス預金金利のメリット訴え、市場への影響を調査との報道もあり、対ユーロではユーロ売りが進行。
そして、高金利通貨の利下げに、RBAは更なる金融緩和の示唆、通貨高懸念を示した事で、対豪ドルでは豪ドル売りが進行。
更には、RBNZによるNZドル売り介入や、利下げを示唆した事でNZドル売りが進むなど、オセアニア通貨安が同時に進んでおり、豪ドルドルはパリティー割れから0.971ドルまで急落、そして豪ドル円は円安が進行しているにも関わらず、一時100円を割り込むと99円半ばまで下落するなど、豪ドル安の方が大きく進む展開となっています。
結局どの通貨も買えないという事で、最終的にドルが残ってる形になっていますが、このドル買いもどこまで続くんでしょうかね?
市場のテーマの方は、日銀による異次元緩和からFRBによる出口戦略に移っていますので、とりあえず円全面安の動きは一旦終了という事になっていますが、ドル買いの動きはまだ暫く続くかもしれませんね。
ダウやDAXなど、世界株式の方はは連日史上最高値を更新するなど、リスク志向の動きが優勢となっており、特にダウの方は、米経済指標が下振れしても高値更新、上振れすれば更に上昇するなど、完全にバブルの動きとなっていますので、これが崩れない限りは大きな流れに変化はないでしょう。
豪ドルドルやユーロドルは今の所はドル買いとなっていますが、日経平均を含め、株式が更に上昇するようなリスク志向の円売りやドル売りの流れも入ってきますので、再び円全面安の展開になると思われます。
ドル円は100円を突破した事で、ベアスターンズショック後の高値110.66を目指す展開となっていますが、どの辺りで調整が入るんでしょうかね?
国内外から円安牽制の発言が出ないとこのままずると上昇してしまいそうですが、日本当局者の誰かが105円で反発するとか言ってましたね。
誰だったかちょっと忘れてしまいましたが、その辺りまで来たら円安牽制のトーンも強まってくるかもしれませんね。
ユーロドル、週足です。

かなり長期の時間軸となりますが、ヘッドアンドショルダーを形成中となっています。
解散する発言で底を打った去年11月13日を下抜けると、メジャードオブジェクティブターゲットは1.18ドル付近となります。
そこまで下落する前にどこかで下げ止まりそうですが、今はドルは売れない通貨ナンバー1ですので、とにかく流れには逆らわず戻りをしっかりと売って行きたいですね。
こじろうさんブログの日曜の記事では私の週明けからの戦略も見る事ができます。
気になる人はこじろうさんのブログへ→無料自動売買☆トラリピ☆マイナー通貨どれにしよ?
↓をポチっとお願いいたします。
(Ctrlキーを押しながらクリックするとそのまま記事を読むことが出来ます)

今週もドル買いの方が大きく進んだ一週間でしたね。
G7で円安が議論されなかった事で、対円では円売りが進行。
ECBがマイナス預金金利のメリット訴え、市場への影響を調査との報道もあり、対ユーロではユーロ売りが進行。
そして、高金利通貨の利下げに、RBAは更なる金融緩和の示唆、通貨高懸念を示した事で、対豪ドルでは豪ドル売りが進行。
更には、RBNZによるNZドル売り介入や、利下げを示唆した事でNZドル売りが進むなど、オセアニア通貨安が同時に進んでおり、豪ドルドルはパリティー割れから0.971ドルまで急落、そして豪ドル円は円安が進行しているにも関わらず、一時100円を割り込むと99円半ばまで下落するなど、豪ドル安の方が大きく進む展開となっています。
結局どの通貨も買えないという事で、最終的にドルが残ってる形になっていますが、このドル買いもどこまで続くんでしょうかね?
市場のテーマの方は、日銀による異次元緩和からFRBによる出口戦略に移っていますので、とりあえず円全面安の動きは一旦終了という事になっていますが、ドル買いの動きはまだ暫く続くかもしれませんね。
ダウやDAXなど、世界株式の方はは連日史上最高値を更新するなど、リスク志向の動きが優勢となっており、特にダウの方は、米経済指標が下振れしても高値更新、上振れすれば更に上昇するなど、完全にバブルの動きとなっていますので、これが崩れない限りは大きな流れに変化はないでしょう。
豪ドルドルやユーロドルは今の所はドル買いとなっていますが、日経平均を含め、株式が更に上昇するようなリスク志向の円売りやドル売りの流れも入ってきますので、再び円全面安の展開になると思われます。
ドル円は100円を突破した事で、ベアスターンズショック後の高値110.66を目指す展開となっていますが、どの辺りで調整が入るんでしょうかね?
国内外から円安牽制の発言が出ないとこのままずると上昇してしまいそうですが、日本当局者の誰かが105円で反発するとか言ってましたね。
誰だったかちょっと忘れてしまいましたが、その辺りまで来たら円安牽制のトーンも強まってくるかもしれませんね。
ユーロドル、週足です。

かなり長期の時間軸となりますが、ヘッドアンドショルダーを形成中となっています。
解散する発言で底を打った去年11月13日を下抜けると、メジャードオブジェクティブターゲットは1.18ドル付近となります。
そこまで下落する前にどこかで下げ止まりそうですが、今はドルは売れない通貨ナンバー1ですので、とにかく流れには逆らわず戻りをしっかりと売って行きたいですね。
こじろうさんブログの日曜の記事では私の週明けからの戦略も見る事ができます。
気になる人はこじろうさんのブログへ→無料自動売買☆トラリピ☆マイナー通貨どれにしよ?
1日1回1クリック、応援お願いいたします。どれか1つでOKです。