2013/04/16 23:55:34
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前日NY市場では、ボストンマラソンの爆発テロを受けリスク回避の動きが加速すると、ドル円は95.78まで下落、豪ドル円は100円を割り込み98.66までの急落となるなど、パニック的な円買いの動きとなりましたが、円買いの動きも一巡となると、本日は早朝オセアニア市場から再び円売りの動きが優勢となっています。
日経平均も急激な円高の動きに合わせ、251円安での寄り付きとなっていましたが、その後は下げ幅を縮小する動きとなると、ドル円、クロス円も大きく持ち直す動きとなっており、欧州勢の参戦でもショートカバーの動きが優勢となると、ドル円は98円台を回復、クロス円も前日NY市場での下げ幅を解消する動きとなっています。
その後は、ショートカバーの動きも一服となると、独4月ZEW景気期待指数が予想を下回った事で、ユーロドルは当日安値を更新し1.3027まで下落するなど、ややユーロ売りが優勢となる場面もみられましたが、スペイン債やギリシャ債の入札を無難に通過した事で逆にユーロ買いが優勢となると、ユーロドルは今月高値を更新し1.3148まで上昇、ユーロ円も前日高値を更新し128.91までの上昇となっています。
現在NY市場では、円売り、ユーロ買いの動きも一服となると、各通貨方向感の無い展開となっていますね。
先程発表となった米3月消費者物価指数や米3月住宅着工件数、そして米3月鉱工業生産が予想より強い結果となった事で、ドル円は98.15まで上げ幅を拡大する動きとなりましたが、ダドリー米NY連銀総裁による「FEDの資産購入終了の道のりは長い」との発言も意識されたのか、米長期金利が低下となると、ドル円も97.75まで押し戻される展開となっています。
それにしても激しい動きでしたね。
中国の経済指標の悪化に伴う豪ドル売りから、爆発テロによる円買いの動きもあり、豪ドル円は前日東京市場の高値から一日で500PIPS市場の下げ幅を記録しています。
そして今度は早朝の安値からあっという間に300PIPS戻している訳ですが、これだけ値幅を伴った動きとなれば、調整の動きもそれなりにという感じでしょう。
問題なのは、前日NY市場の円買いの動きが調整的な円買いの動きなのか、今日の円安の動きが調整的な円売りの動きなのか、という事ですね。
大きな流れは依然円安方向という事で、円安トレンドが再開した可能性の方が高いという事にはなりますが、特に豪ドル円はあれだけの急落を見せられていますので、最初の大きな戻りは売られるでしょうね。
それでも下がった所も根強い押し目買いが待っていますから、しばらくは乱高下しながらレンジを形成して、いずれ大きな円売りトレンドが再開という感じでしょうかね?
ユーロドル、1時間足です。

次々とレジスタンスを突破して急上昇となっていますね。
いつも通り、東京市場での上昇でつけた高値を突破したきたポイント(白○)がブレイクスキャルのエントリーポイントになります。
その前にも波動的にはエントリーしたいポイント(赤○)がありますが、基準線の下での推移という事で、ロングはNGとなります。
その後のブレイクポイントも、結局は次々と突破して上昇となっていますが、次のレジスタンスが近いポイント(赤矢印)という事で、無理してエントリーするポイントではないと思います。
レジスタンス間の値幅が大きいポイントの方がストップを巻き込みやすいですので、なるべつ勝率の高いポイントで勝負したいですね。
では今日はこの辺で。
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前日NY市場では、ボストンマラソンの爆発テロを受けリスク回避の動きが加速すると、ドル円は95.78まで下落、豪ドル円は100円を割り込み98.66までの急落となるなど、パニック的な円買いの動きとなりましたが、円買いの動きも一巡となると、本日は早朝オセアニア市場から再び円売りの動きが優勢となっています。
日経平均も急激な円高の動きに合わせ、251円安での寄り付きとなっていましたが、その後は下げ幅を縮小する動きとなると、ドル円、クロス円も大きく持ち直す動きとなっており、欧州勢の参戦でもショートカバーの動きが優勢となると、ドル円は98円台を回復、クロス円も前日NY市場での下げ幅を解消する動きとなっています。
その後は、ショートカバーの動きも一服となると、独4月ZEW景気期待指数が予想を下回った事で、ユーロドルは当日安値を更新し1.3027まで下落するなど、ややユーロ売りが優勢となる場面もみられましたが、スペイン債やギリシャ債の入札を無難に通過した事で逆にユーロ買いが優勢となると、ユーロドルは今月高値を更新し1.3148まで上昇、ユーロ円も前日高値を更新し128.91までの上昇となっています。
現在NY市場では、円売り、ユーロ買いの動きも一服となると、各通貨方向感の無い展開となっていますね。
先程発表となった米3月消費者物価指数や米3月住宅着工件数、そして米3月鉱工業生産が予想より強い結果となった事で、ドル円は98.15まで上げ幅を拡大する動きとなりましたが、ダドリー米NY連銀総裁による「FEDの資産購入終了の道のりは長い」との発言も意識されたのか、米長期金利が低下となると、ドル円も97.75まで押し戻される展開となっています。
それにしても激しい動きでしたね。
中国の経済指標の悪化に伴う豪ドル売りから、爆発テロによる円買いの動きもあり、豪ドル円は前日東京市場の高値から一日で500PIPS市場の下げ幅を記録しています。
そして今度は早朝の安値からあっという間に300PIPS戻している訳ですが、これだけ値幅を伴った動きとなれば、調整の動きもそれなりにという感じでしょう。
問題なのは、前日NY市場の円買いの動きが調整的な円買いの動きなのか、今日の円安の動きが調整的な円売りの動きなのか、という事ですね。
大きな流れは依然円安方向という事で、円安トレンドが再開した可能性の方が高いという事にはなりますが、特に豪ドル円はあれだけの急落を見せられていますので、最初の大きな戻りは売られるでしょうね。
それでも下がった所も根強い押し目買いが待っていますから、しばらくは乱高下しながらレンジを形成して、いずれ大きな円売りトレンドが再開という感じでしょうかね?
ユーロドル、1時間足です。

次々とレジスタンスを突破して急上昇となっていますね。
いつも通り、東京市場での上昇でつけた高値を突破したきたポイント(白○)がブレイクスキャルのエントリーポイントになります。
その前にも波動的にはエントリーしたいポイント(赤○)がありますが、基準線の下での推移という事で、ロングはNGとなります。
その後のブレイクポイントも、結局は次々と突破して上昇となっていますが、次のレジスタンスが近いポイント(赤矢印)という事で、無理してエントリーするポイントではないと思います。
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裁量の人は知っているのかもしれませんが、
「基準線の下での推移という事で、ロングはNGとなります。」という部分が参考になりました♪
基準線より下だと下降トレンド中とも判断できるから、
ということでしょうか?
私はこのようなところで、
buyしちゃうことがありました(^v^;
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基準線より下だと下降トレンド中とも判断できるから、
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16日は、どうにか、プラスで
終われました。
やろころさん
私の場合、短期トレードは1時間足をフィルターにしていますので、短期下落トレンド中という事でNGとなります。
日足をみると基準線の上で推移となっていますので、日足だけ見て長期トレードしている人にとっては逆に売りNGかも知れません。
結局は時間軸次第でどうにでもなりますね。
あくまで私の場合という事で。
こじろうさん
負けたり勝ったりで、トータルプラスになればよいですね。
一日単位で考えすぎるとトレードに悪影響かもです。
私の場合、短期トレードは1時間足をフィルターにしていますので、短期下落トレンド中という事でNGとなります。
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あくまで私の場合という事で。
こじろうさん
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一日単位で考えすぎるとトレードに悪影響かもです。
エオリアさん
ご教授ありがとうございます。
おっと、大きく動いてますね。
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やろころさん
ボラが急拡大していますので、儲けるチャンスですね。
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