2013/04/06 00:02:59
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先程米雇用統計の方が発表となりましたが、非農業部門雇用者数は+8.8万人(市場予想は+19.0万人)、民間部門雇用者数は+9.5万人(市場予想は+20.0万人)、失業率は7.6%(市場予想は7.7%)となっています。
予想を大きく下回る雇用者数の結果を受け、発表直後は各通貨大きくドル売りで反応する形となりましたが、前月分が上方修正された事ですぐに買い戻される形となると、発表直後に95.71までの下押しとなっていたドル円は再び97円台乗せとなっており、そのまま当日高値を更新すると97.23までの上昇、ユーロ円も当日高値を更新し126.43までの上昇となるなど、円全面安の展開となっています。
それにしても凄い動きでしたね。
前日に発表となった日銀金融政策決定会合から、一日でユーロ円は700PIPS、ポンド円は800PIPS以上の上げ幅を記録しています。
サプライズ的な緩和策の発表という事で、円売りで反応するのは当然なのですが、あまりにも売られすぎですよね。
雇用統計も前月分が上方修正とは言え、今月の雇用者数はかなりネガティブな数値だと思うんですけどね。
株価の方は大きく下げたみたいなので、そちらの方が正しそうです。
円の動きが異常なだけですね。
そして日経平均も一時500円超の上げ幅を記録しており、なんだか数年に一度あるかないか位の値動きとなっています。
これだけボラが上昇すると、調整的な下押しもそれなりの値幅が出ると思いますので、押し目を狙って買うにもそれなりのリスクを背負う事になりそうです。
とりあえず今はドル円、クロス円を売る理由が全く見当たりませんので、暫くは買い場のみを探す展開となりそうです。
ちょっとタイミングを間違うと、エントリーした直後から大きく含み損を抱える事になりそうですので、いつもの半分のLOTで2倍の値幅を狙う様な感じにするとよいかもしれませんね。
ブレイクスキャルの方は、次々と高値を更新する動きとなっていますので、こちらの方は高値を更新するたびにエントリーし、ストップつけたらすぐに利確と、いつも通り淡々とトレードしてればいいかと思います。
では今日はこの辺で。
一週間お疲れ様でした。
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予想を大きく下回る雇用者数の結果を受け、発表直後は各通貨大きくドル売りで反応する形となりましたが、前月分が上方修正された事ですぐに買い戻される形となると、発表直後に95.71までの下押しとなっていたドル円は再び97円台乗せとなっており、そのまま当日高値を更新すると97.23までの上昇、ユーロ円も当日高値を更新し126.43までの上昇となるなど、円全面安の展開となっています。
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前日に発表となった日銀金融政策決定会合から、一日でユーロ円は700PIPS、ポンド円は800PIPS以上の上げ幅を記録しています。
サプライズ的な緩和策の発表という事で、円売りで反応するのは当然なのですが、あまりにも売られすぎですよね。
雇用統計も前月分が上方修正とは言え、今月の雇用者数はかなりネガティブな数値だと思うんですけどね。
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円の動きが異常なだけですね。
そして日経平均も一時500円超の上げ幅を記録しており、なんだか数年に一度あるかないか位の値動きとなっています。
これだけボラが上昇すると、調整的な下押しもそれなりの値幅が出ると思いますので、押し目を狙って買うにもそれなりのリスクを背負う事になりそうです。
とりあえず今はドル円、クロス円を売る理由が全く見当たりませんので、暫くは買い場のみを探す展開となりそうです。
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