2016/09/08 23:48:59
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本日東京市場では、NY市場の流れを引き継ぎショートカバーの動きが優勢となると、ドル円は101.91まで上昇、クロス円も底堅い動きとなるなど、円全面安の動きとなりました。
しかし、根強い戻り売りに押されドル円は徐々に上げ幅を縮小する動きとなると、中曽日銀副総裁による「マイナス金利が金融機関に与える影響、日本は相対的に大きい」との発言もあり101.41までの下落となるなど、再び円買いの動きが優勢となっています。
現在NY市場では円買いの動きも一服となっていますね。
米新規失業申請件数や、ドラギECB総裁の発言を受けユーロ買いが優勢となると、ユーロ円は115.17まで上昇、ドル円も101.82まで持ち直す動きとなっています。
ECB理事会は特に荒れる事なく通過しましたので、ここからはFOMC、日銀金融政策決定会合に注目が集まってきますね。
米早期利上げ観測の後退に、日銀の追加緩和観測も後退という事で、ドル円は上値の重い展開が予想されますが、既に織り込むように先週の上げを完全に解消していますので、ここからはニュートラルで考えておきたいと思います。
今日発表の雇用指標も強い結果となっていますので、FOMCが近づくに連れ再び利上げ観測が高まる可能性もありそうです。
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本日東京市場では、NY市場の流れを引き継ぎショートカバーの動きが優勢となると、ドル円は101.91まで上昇、クロス円も底堅い動きとなるなど、円全面安の動きとなりました。
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現在NY市場では円買いの動きも一服となっていますね。
米新規失業申請件数や、ドラギECB総裁の発言を受けユーロ買いが優勢となると、ユーロ円は115.17まで上昇、ドル円も101.82まで持ち直す動きとなっています。
ECB理事会は特に荒れる事なく通過しましたので、ここからはFOMC、日銀金融政策決定会合に注目が集まってきますね。
米早期利上げ観測の後退に、日銀の追加緩和観測も後退という事で、ドル円は上値の重い展開が予想されますが、既に織り込むように先週の上げを完全に解消していますので、ここからはニュートラルで考えておきたいと思います。
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2016/09/08 00:12:25
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リスク回避の円買いが大きく進んでいますね。
本日オセアニア市場では、円買いの動きも一服となると、ドル円は102円付近で小動きとなっていましたが、薄商いの中仕掛け的な円買いが入ると、ドル円は次々とストップを巻き込み101.19まで急落、ポンド円は135.82まで急落、豪ドル円は77.55までの急落となるなど、円全面高の動きとなりました。
その後は、日経平均が下げ渋りの動きとなった事もあり、ドル円は101.72まで下げ幅を縮小する動きとなりましたが、NY勢の参入で再び円買いの動きが優勢となると、ドル円は101.36と当日安値付近まで下落、ポンド円は当日安値を割り込み135.37までの下落となるなど、各通貨円買いが大きく進む展開となっています。
現在では円買いの動きも一服となっていますね。
ダウ平均が底堅い動きとなっている事もあり、ドル円も101.76まで下げ幅を縮小する動きとなっています。
米早期利上げ観測の後退、更には日銀の追加緩和観測も後退と言う事で、やはり下押して来ましたね。
ドル円は先週の上昇を全て吐き出しており、25日線の101円半ばまで下押して来たという事で、とりあえず売り方も満足と言う感じですかね。
米8月ISM非製造業景況指数は予想を大きく下回った事でドル売りが加速となりましたが、それでも雇用統計は利上げを否定する程弱くはなかったですので、完全に年内の利上げを排除できるほどではないと思いますので、ドル売りが落ち着けばまたドル買いになる可能性もあると思いますが、日銀の追加緩和観測が高まらなければ上値を伸ばすのは難しいと思います。
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リスク回避の円買いが大きく進んでいますね。
本日オセアニア市場では、円買いの動きも一服となると、ドル円は102円付近で小動きとなっていましたが、薄商いの中仕掛け的な円買いが入ると、ドル円は次々とストップを巻き込み101.19まで急落、ポンド円は135.82まで急落、豪ドル円は77.55までの急落となるなど、円全面高の動きとなりました。
その後は、日経平均が下げ渋りの動きとなった事もあり、ドル円は101.72まで下げ幅を縮小する動きとなりましたが、NY勢の参入で再び円買いの動きが優勢となると、ドル円は101.36と当日安値付近まで下落、ポンド円は当日安値を割り込み135.37までの下落となるなど、各通貨円買いが大きく進む展開となっています。
現在では円買いの動きも一服となっていますね。
ダウ平均が底堅い動きとなっている事もあり、ドル円も101.76まで下げ幅を縮小する動きとなっています。
米早期利上げ観測の後退、更には日銀の追加緩和観測も後退と言う事で、やはり下押して来ましたね。
ドル円は先週の上昇を全て吐き出しており、25日線の101円半ばまで下押して来たという事で、とりあえず売り方も満足と言う感じですかね。
米8月ISM非製造業景況指数は予想を大きく下回った事でドル売りが加速となりましたが、それでも雇用統計は利上げを否定する程弱くはなかったですので、完全に年内の利上げを排除できるほどではないと思いますので、ドル売りが落ち着けばまたドル買いになる可能性もあると思いますが、日銀の追加緩和観測が高まらなければ上値を伸ばすのは難しいと思います。
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