2015/09/02 23:27:50
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前日NY市場では、引けにかけてリスク回避の円買いが加速すると、ドル円は119.21まで急落、クロス円も軒並み安値を更新するなど、円全面高の動きとなりましたが、本日東京市場では、ダウ先物や日経平均先物が大幅上昇となった事でショートカバーの動きが加速すると、ドル円は121.46まで急騰、ユーロ円は135.80まで急騰となるなど、円全面安の動きとなりました。
その後は、ショートカバーの動きも一巡となると、上海株式が続落となっている事もあり、ドル円は119.70まで急落、クロス円も上げ幅を大きく縮小するなど、円全面高の動きとなりました。
しかし、根強いドル買いの動きからドル円は再び120円台を回復する動きとなると、NY勢の参入で120.34まで上げ幅を拡大、ユーロドルは当日安値を割り込み1.1225まで下げ幅を拡大するなど、各通貨ドル買いの動きが大きく進む展開となっています。
朝起きたら既に安値を大きく更新した後の上昇局面だったので、何事かと思いましたが、特に何もなかった様です。
何もなかったのにこれだけ乱高下するのがびっくりですね。
日経平均と上海株式の動きに一喜一憂する展開が続いていますが、明日から中国が連休入りと言う事で、ポジション調整的な上下と言うのもあったと思います。
ドル円の方は120円を挟んで神経質な値動きとなっていますが、先程発表となっADP全国雇用者の下振れに、前月分も下方修正されたという事で、雇用統計に向けてドル売り圧力がかかる可能性はあると思います。
いつも通り、雇用統計に向けてジワリとドル買いと思っていましたが、ちょっと無理しない方がいいのかもしれないですね。
では簡単になりましたが今日はこの辺で。
目の疲労からくるVDT症候群と言う事で、なるべく液晶画面を見ないようにしたいです。
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前日NY市場では、引けにかけてリスク回避の円買いが加速すると、ドル円は119.21まで急落、クロス円も軒並み安値を更新するなど、円全面高の動きとなりましたが、本日東京市場では、ダウ先物や日経平均先物が大幅上昇となった事でショートカバーの動きが加速すると、ドル円は121.46まで急騰、ユーロ円は135.80まで急騰となるなど、円全面安の動きとなりました。
その後は、ショートカバーの動きも一巡となると、上海株式が続落となっている事もあり、ドル円は119.70まで急落、クロス円も上げ幅を大きく縮小するなど、円全面高の動きとなりました。
しかし、根強いドル買いの動きからドル円は再び120円台を回復する動きとなると、NY勢の参入で120.34まで上げ幅を拡大、ユーロドルは当日安値を割り込み1.1225まで下げ幅を拡大するなど、各通貨ドル買いの動きが大きく進む展開となっています。
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ドル円の方は120円を挟んで神経質な値動きとなっていますが、先程発表となっADP全国雇用者の下振れに、前月分も下方修正されたという事で、雇用統計に向けてドル売り圧力がかかる可能性はあると思います。
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