2015/04/10 23:45:50
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本日東京市場では、ドル買いの動きも一服となると、前日NY市場で120.73までの上昇となっていたドル円は120.44まで下落、1.0637までの下落となっていたユーロドルは1.0683まで値を戻すなど、各通貨調整的なドル売りの動きが優勢となりました。
しかし、欧州勢の参入ではユーロ売りの動きが再開となると、英2月製造業生産が予想より弱い結果となった事でポンド売りの動きも同時進行となっており、ポンドドルは3月18日の安値を下抜けると1.4586まで急落、ユーロドルは1.0567まで急落、ユーロ円も127.25までの急落となると、ユーロ円に連れドル円も120.21までの急落となるなど、リスク回避の円買いユーロ売りポンド売りの動きが大きく進む展開となっています。
現在NY市場では、リスク回避の円買いドル買いの動きは一服となると、各通貨調整的なドル売りが優勢となっていますね。
米3月輸入物価指数は予想の範囲内となるも、大幅マイナスとなった事でドル売りが優勢となると、ドル円は120.05まで下落、ユーロドルは1.0626、ポンドドルも1.4668まで値を戻す動きとなっています。
ユーロドルは3月31日の安値を下抜けた事で下げが加速していますが、とりあえずは週末調整の動きもあり下げ止まった様ですね。
短期的には明らかに売られすぎですので、当然調整は入ってくるのですが、1.10半ばでのトリプルトップもありますので、暫くは戻り売りしか考えられないですね。
1.05ドルから3月13日の安値1.0462までは下げ渋りになると思われますので、突っ込んで売らずに戻り待ち、そのまま下抜けるならまた売っていけばいいかと思います。
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本日東京市場では、ドル買いの動きも一服となると、前日NY市場で120.73までの上昇となっていたドル円は120.44まで下落、1.0637までの下落となっていたユーロドルは1.0683まで値を戻すなど、各通貨調整的なドル売りの動きが優勢となりました。
しかし、欧州勢の参入ではユーロ売りの動きが再開となると、英2月製造業生産が予想より弱い結果となった事でポンド売りの動きも同時進行となっており、ポンドドルは3月18日の安値を下抜けると1.4586まで急落、ユーロドルは1.0567まで急落、ユーロ円も127.25までの急落となると、ユーロ円に連れドル円も120.21までの急落となるなど、リスク回避の円買いユーロ売りポンド売りの動きが大きく進む展開となっています。
現在NY市場では、リスク回避の円買いドル買いの動きは一服となると、各通貨調整的なドル売りが優勢となっていますね。
米3月輸入物価指数は予想の範囲内となるも、大幅マイナスとなった事でドル売りが優勢となると、ドル円は120.05まで下落、ユーロドルは1.0626、ポンドドルも1.4668まで値を戻す動きとなっています。
ユーロドルは3月31日の安値を下抜けた事で下げが加速していますが、とりあえずは週末調整の動きもあり下げ止まった様ですね。
短期的には明らかに売られすぎですので、当然調整は入ってくるのですが、1.10半ばでのトリプルトップもありますので、暫くは戻り売りしか考えられないですね。
1.05ドルから3月13日の安値1.0462までは下げ渋りになると思われますので、突っ込んで売らずに戻り待ち、そのまま下抜けるならまた売っていけばいいかと思います。
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2015/04/10 00:13:53
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ドル買いの動きが再び進んでいますね。
前日NY市場では発表となったFOMC議事録は、「数人の当局者は6月利上げが正当化されると判断」「数人の当局者はドル高が輸出と成長を抑制と判断」「当局者2人は16年の利上げを選好」など、タカ派ハト派分かれる内容となるも、各通貨ドル買いの動きが優勢となると、ドル円は120.30まで急騰、ユーロドルは1.0762までの急落となるなど、ドル全面高の動きとなりました。
オセアニア市場ではドル買いの動きは一服となるも、日経平均が寄付きから堅調推移となった事で、ドル円は120.38までと前日高値を更新、ユーロドルは1.0749まで下げ幅を拡大するなど、ドル円主導で再びドル全面高の動きとなりました。
その後、欧州勢の参入では、ギリシャ財務省当局者による「IMFへの債務支払いを行った」との発言をきっかけにユーロ買いが優勢となると、ユーロドルは1.0786まで上昇、ユーロ円も安値から持ち直す動きとなりましたが、根強いギリシャ懸念からユーロ売りに転じると、ユーロドルは1.0729まで下落、ユーロ円は128.90まで下落となるなど、ユーロ全面安の動きとなっています。
現在NY市場でもユーロ売りの動きが優勢となっていますね。
米債利回りが低下となった事で、ユーロドルは1.0778まで上昇、ドル円も119.86まで押し戻される動きとなりましたが、先程発表となった米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となった事でドル買いが再開となると、ユーロドルは1.0713まで下げ幅を拡大しと3月31日の安値を面合わせ、ユーロ円は128.80まで下落、ドル円は120.24まで下げ幅を縮小するなど、ユーロ売りドル買いの動きが大きく進む展開となっています。
記事書いている間にユーロドルは1.07ドル割り込んだ様です。
ドル円も堅調推移となっていますが、豪ドルドルは前日比プラスでの推移となっていますので、ドル全面高という訳でもない様です。
FOMC議事録もそこまでハト派色が強い感じでもなかったと思いますが、ドルが買われるから仕方なく買うという感じですかね。
6月の利上げもあると見る向きがドルを買っていると思いますが、ドル買いが落ち着けば9月以降と見る向きがまたドルを売ってくると思いますので、シーソーのような動きを繰り返しながらも最終的にはドル買いという可能性が高そうですね。
ドル円は3月末の高値を僅かに更新していますが、25日線の上髭攻防が続いていますので、120.50位を突破するまではまだ上値の重い展開が続きそうです。
ユーロドルに関しては短期の上昇トレンドラインも下抜け、25日線も完全に割り込んでいますので、再びパリティーを目指すというシナリオになっているとは思いますので、戻りを売っていくしかないですね。
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ドル買いの動きが再び進んでいますね。
前日NY市場では発表となったFOMC議事録は、「数人の当局者は6月利上げが正当化されると判断」「数人の当局者はドル高が輸出と成長を抑制と判断」「当局者2人は16年の利上げを選好」など、タカ派ハト派分かれる内容となるも、各通貨ドル買いの動きが優勢となると、ドル円は120.30まで急騰、ユーロドルは1.0762までの急落となるなど、ドル全面高の動きとなりました。
オセアニア市場ではドル買いの動きは一服となるも、日経平均が寄付きから堅調推移となった事で、ドル円は120.38までと前日高値を更新、ユーロドルは1.0749まで下げ幅を拡大するなど、ドル円主導で再びドル全面高の動きとなりました。
その後、欧州勢の参入では、ギリシャ財務省当局者による「IMFへの債務支払いを行った」との発言をきっかけにユーロ買いが優勢となると、ユーロドルは1.0786まで上昇、ユーロ円も安値から持ち直す動きとなりましたが、根強いギリシャ懸念からユーロ売りに転じると、ユーロドルは1.0729まで下落、ユーロ円は128.90まで下落となるなど、ユーロ全面安の動きとなっています。
現在NY市場でもユーロ売りの動きが優勢となっていますね。
米債利回りが低下となった事で、ユーロドルは1.0778まで上昇、ドル円も119.86まで押し戻される動きとなりましたが、先程発表となった米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となった事でドル買いが再開となると、ユーロドルは1.0713まで下げ幅を拡大しと3月31日の安値を面合わせ、ユーロ円は128.80まで下落、ドル円は120.24まで下げ幅を縮小するなど、ユーロ売りドル買いの動きが大きく進む展開となっています。
記事書いている間にユーロドルは1.07ドル割り込んだ様です。
ドル円も堅調推移となっていますが、豪ドルドルは前日比プラスでの推移となっていますので、ドル全面高という訳でもない様です。
FOMC議事録もそこまでハト派色が強い感じでもなかったと思いますが、ドルが買われるから仕方なく買うという感じですかね。
6月の利上げもあると見る向きがドルを買っていると思いますが、ドル買いが落ち着けば9月以降と見る向きがまたドルを売ってくると思いますので、シーソーのような動きを繰り返しながらも最終的にはドル買いという可能性が高そうですね。
ドル円は3月末の高値を僅かに更新していますが、25日線の上髭攻防が続いていますので、120.50位を突破するまではまだ上値の重い展開が続きそうです。
ユーロドルに関しては短期の上昇トレンドラインも下抜け、25日線も完全に割り込んでいますので、再びパリティーを目指すというシナリオになっているとは思いますので、戻りを売っていくしかないですね。
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