2013/10/10 23:15:09
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前日NY市場で発表となったFOMC議事録では、「大半のメンバーが年内の緩和縮小開始と来年半ばの停止を想定」との内容に反応してドル買いとなると、ドル円は97.64まで急騰、ユーロドルは1.3485までの急落となるなど、ドル全面高の展開となりましたが、政府機関が閉鎖される前の内容という事で反応の方は限定的となると、各通貨行って来いの動きとなるなど、方向感の無い展開となっていました。
その後オセアニア市場では、米財政協議について楽観的な見方からドル買いが優勢となると、日経平均が寄り付きから堅調推移となった事で、ドル円を中心に円売りが大きく進む展開となっており、そのまま前日高値を突破すると98円付近まで上昇、クロス円も軒並み高値を更新する動きとなっています。
現在NY市場でもドル円を中心に円売りの動きが大きく進む展開となっていますね。
先程発表となった米新規失業保険申請件が予想より大幅に悪い結果となった事でドル売りとなると、ドル円は97.60までの急落となりましたが、反応の方は限定的となると、「米共和党下院議員ら、無条件で債務上限を6週間引き上げる案を検討」との報道を受けドル買いが優勢となっており、ドル円は98円台乗せとなるとそのまま98.22まで急騰、ユーロ円は132.72までの上昇となるなど、円全面安の展開となっています。
妥協案の方はその場しのぎという感じもしますが、行き詰まりを見せていた協議に進展が見られたというのは素直に好感すべきですね。
ドルストレートの方は疑心暗鬼になりながらもややドル買いという感じですが、株価の上昇も伴っていますので、円はかなり売りやすくなったとは思います。
ドル円も重要ポイントの97.50を突破しましたので、ここからは素直に押し目を狙って行きたいですね。
ユーロドルの方は先月末の安値が1.3460付近という事で、1.3450のオプションの下抜けとなるまでは底堅い動きが続きそうですので、まだどんどんドル買いを仕掛けていくには早いと思います。
では今日はこの辺で。
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前日NY市場で発表となったFOMC議事録では、「大半のメンバーが年内の緩和縮小開始と来年半ばの停止を想定」との内容に反応してドル買いとなると、ドル円は97.64まで急騰、ユーロドルは1.3485までの急落となるなど、ドル全面高の展開となりましたが、政府機関が閉鎖される前の内容という事で反応の方は限定的となると、各通貨行って来いの動きとなるなど、方向感の無い展開となっていました。
その後オセアニア市場では、米財政協議について楽観的な見方からドル買いが優勢となると、日経平均が寄り付きから堅調推移となった事で、ドル円を中心に円売りが大きく進む展開となっており、そのまま前日高値を突破すると98円付近まで上昇、クロス円も軒並み高値を更新する動きとなっています。
現在NY市場でもドル円を中心に円売りの動きが大きく進む展開となっていますね。
先程発表となった米新規失業保険申請件が予想より大幅に悪い結果となった事でドル売りとなると、ドル円は97.60までの急落となりましたが、反応の方は限定的となると、「米共和党下院議員ら、無条件で債務上限を6週間引き上げる案を検討」との報道を受けドル買いが優勢となっており、ドル円は98円台乗せとなるとそのまま98.22まで急騰、ユーロ円は132.72までの上昇となるなど、円全面安の展開となっています。
妥協案の方はその場しのぎという感じもしますが、行き詰まりを見せていた協議に進展が見られたというのは素直に好感すべきですね。
ドルストレートの方は疑心暗鬼になりながらもややドル買いという感じですが、株価の上昇も伴っていますので、円はかなり売りやすくなったとは思います。
ドル円も重要ポイントの97.50を突破しましたので、ここからは素直に押し目を狙って行きたいですね。
ユーロドルの方は先月末の安値が1.3460付近という事で、1.3450のオプションの下抜けとなるまでは底堅い動きが続きそうですので、まだどんどんドル買いを仕掛けていくには早いと思います。
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