2012/10/02 00:46:32
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本日週明け相場は、先週末NY市場クローズ間際の流れを引き継ぎリスク回避の動きが優勢。
目立った材料もないなかユーロを中心にリス回避の円買いドル買いが優勢となると、東京市場で発表となった中国9月製造業PMIが予想を下回った事もあり、ユーロ円は99.78まで下落、豪ドル円も80.45まで下落するなど、円全面高の展開となりました。
その後は円高の動きも一服となると各通貨小動きとなっていましたが、欧州勢の参戦ではスペイン9月製造業PMIが予想を上回った他、独製造業PMIに伊製造業PMI、そしてユーロ圏製造業PMIも市場予想を上回った事でユーロの買戻しが大きく進んでおり、ユーロドルは次々とストップを巻き込み1.29ドル台乗せ、ユーロ円も先週末高値を上抜け100.70まで上昇、そして77.79まで下げ幅を拡大していたドル円も78円台を回復するなど、流れは一転円全面安の展開となっています。
現在NY市場でも円売りの流れは継続となっていますね。
先程発表となった米9月ISM製造業景況指数が51.5と、市場予想の49.7を上回った事でダウが急上昇となると、リスク志向の円売りドル売りが大きく進んでおり、ドル円は先週末高値を突破すると78.14まで上昇、ユーロ円も一時101円台を回復する動きとなっています。
ISM製造業景況指数が景気判断の分かれ目となる50を越えたというのは大きいですね。
相関性が高いとされてるシカゴ購買部協会景気指数が市場予想の53.0を下回り49.7となっていましたので、インパクトはあったと思います。
個人的にはドル円はもっと上昇しても良かったと思いますが、先週末高値を僅かに更新しただけとなっていますね。
それだけ戻り売り圧力が高いという事なんだと思いますが、78円台でクローズ出来れば少しずつ流れも変って来ると思います。
そしてユーロ円ですが、ようやく上昇してきたという感じですかね。
今日も東京市場ではぎりぎりのラインまで下げてきており、いつ下抜けしてもおかしくないような動きとなっていましたが、なんとか踏ん張ったようです。
当たり前の事ですが、トレードというのはストップを取られたら負け、取ったら勝ちです。
日足ベースでエントリーしたからには、日足ベースでエントリーした売り方のストップを取って勝ち、と言う事にしたいですね。
本格的なストップは9月17日高値103.85より上に控えていると思いますが、そこまでの上昇はさすがに厳しいと思いますので、とりあえずは9月21日に大きな上髭を残してつけた高値が102.10という事で、その辺りを目指してホールドしたいと思います。
ユーロドル、1時間足です。
早朝からリスク回避の動きが優勢となると、先週末安値を下抜ける動きとなっていますが、先週木曜日の安値がすぐ控えているという事で、まとめて下抜けて来た所がいつものブレイクスキャルのエントリーポイント(白○)となります。
25PIPS程度ストップがついたようなので、エントリー出来た方は利確出来たと思いますが、週明け相場、更には時間帯も時間帯という事で無理にエントリーする事もなかったとは思います。
ちなみに私の方は完全に寝てました。
その後の急上昇も取りたい所ですが、1.2959まで目立ったレジスタンスが無い(オレンジ矢印)という事で、ブレイクスキャルのエントリーとしてはちょっと厳しいですね。
赤ラインの所も先週末につけた大きな上髭という事で、ここの突破も強引にエントリー(赤○)しようと思えば出来たかもしれませんが、後になってみるからそう思えるだけですかね。
その場でエントリーしたいと思えなかったので、結局見送りとしています。
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本日週明け相場は、先週末NY市場クローズ間際の流れを引き継ぎリスク回避の動きが優勢。
目立った材料もないなかユーロを中心にリス回避の円買いドル買いが優勢となると、東京市場で発表となった中国9月製造業PMIが予想を下回った事もあり、ユーロ円は99.78まで下落、豪ドル円も80.45まで下落するなど、円全面高の展開となりました。
その後は円高の動きも一服となると各通貨小動きとなっていましたが、欧州勢の参戦ではスペイン9月製造業PMIが予想を上回った他、独製造業PMIに伊製造業PMI、そしてユーロ圏製造業PMIも市場予想を上回った事でユーロの買戻しが大きく進んでおり、ユーロドルは次々とストップを巻き込み1.29ドル台乗せ、ユーロ円も先週末高値を上抜け100.70まで上昇、そして77.79まで下げ幅を拡大していたドル円も78円台を回復するなど、流れは一転円全面安の展開となっています。
現在NY市場でも円売りの流れは継続となっていますね。
先程発表となった米9月ISM製造業景況指数が51.5と、市場予想の49.7を上回った事でダウが急上昇となると、リスク志向の円売りドル売りが大きく進んでおり、ドル円は先週末高値を突破すると78.14まで上昇、ユーロ円も一時101円台を回復する動きとなっています。
ISM製造業景況指数が景気判断の分かれ目となる50を越えたというのは大きいですね。
相関性が高いとされてるシカゴ購買部協会景気指数が市場予想の53.0を下回り49.7となっていましたので、インパクトはあったと思います。
個人的にはドル円はもっと上昇しても良かったと思いますが、先週末高値を僅かに更新しただけとなっていますね。
それだけ戻り売り圧力が高いという事なんだと思いますが、78円台でクローズ出来れば少しずつ流れも変って来ると思います。
そしてユーロ円ですが、ようやく上昇してきたという感じですかね。
今日も東京市場ではぎりぎりのラインまで下げてきており、いつ下抜けしてもおかしくないような動きとなっていましたが、なんとか踏ん張ったようです。
当たり前の事ですが、トレードというのはストップを取られたら負け、取ったら勝ちです。
日足ベースでエントリーしたからには、日足ベースでエントリーした売り方のストップを取って勝ち、と言う事にしたいですね。
本格的なストップは9月17日高値103.85より上に控えていると思いますが、そこまでの上昇はさすがに厳しいと思いますので、とりあえずは9月21日に大きな上髭を残してつけた高値が102.10という事で、その辺りを目指してホールドしたいと思います。
ユーロドル、1時間足です。
早朝からリスク回避の動きが優勢となると、先週末安値を下抜ける動きとなっていますが、先週木曜日の安値がすぐ控えているという事で、まとめて下抜けて来た所がいつものブレイクスキャルのエントリーポイント(白○)となります。
25PIPS程度ストップがついたようなので、エントリー出来た方は利確出来たと思いますが、週明け相場、更には時間帯も時間帯という事で無理にエントリーする事もなかったとは思います。
ちなみに私の方は完全に寝てました。
その後の急上昇も取りたい所ですが、1.2959まで目立ったレジスタンスが無い(オレンジ矢印)という事で、ブレイクスキャルのエントリーとしてはちょっと厳しいですね。
赤ラインの所も先週末につけた大きな上髭という事で、ここの突破も強引にエントリー(赤○)しようと思えば出来たかもしれませんが、後になってみるからそう思えるだけですかね。
その場でエントリーしたいと思えなかったので、結局見送りとしています。
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