2012/09/08 21:00:00
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ECB理事会に米雇用統計と、慌しい一週間でしたね。
ECB理事会では無制限の国債購入プログラムを決定、ユーロを中心に大きく買い戻される展開となると。事前に発表となっていたADP全国雇用者数に、新規失業保険申請件数が予想より強い結果となった事で、ドル円は一時79円台乗せ、ユーロ円も100円台を回復するなど、円全面安の展開となっていました。
そして注目の雇用統計ですが、雇用者数が予想を大きく下振れした事でドルが急落、ドル円は一時78.02まで下落、そしてユーロドルは1.28ドル乗せとなると1.2817までと高値を大きく更新する動きとなっています。
雇用統計が弱い結果となった事で、13日に予定されているFOMCへの注目度が一気に高まりましたね。
個人的にQE3の方は6:4で無いと思っていましたが、なんだかQE3発動の可能性の方が高いんじゃないかと思えてきました。
ドル円の方はぎりぎり踏ん張っていますが、週明けからは78円割れのストップを狙いにくる感じでしょうか?
各通貨ドル売り方向の圧力がかかるのは間違いないですね。
ユーロ円、日足です。
完全に予想通りの値動きでしたね。
先週末解説した通り、トレンドラインを押し目(白○)に急上昇となっています。
短期的にN波動の値動きをイメージしてみましたが、N計算値は101.30付近、もう少し上昇の余地がありそうです。
ただユーロドルの方がかなり買われすぎな状態となっていますので、その辺がちょっと微妙ですね。
FOMCでユーロドルとドル円は大きく動くと思いますので、ユーロ円も振り回されると思いますが、先週同様、トレンドラインまで下押ししてきた所は絶好の押し目買いポイントとなりそうです。
こじろうさんブログの日曜の記事では私の週明けからの戦略も見る事ができます。
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ただユーロドルの方がかなり買われすぎな状態となっていますので、その辺がちょっと微妙ですね。
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