2012/08/15 00:45:30
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円売り戻しの流れが大きく進んでいますね。
本日東京市場では、日経平均が前日のダウの下落にも関わらず反発スタートとなった事を受け、ドル円を中心に円売りの流れが優勢となると、クロス円も買戻しの動きが優勢となっています。
欧州勢の参戦でも目立った材料もないなか、前日の流れを引き継ぎユーロ買いが優勢となると、ユーロドルは前日高値を上抜け1.2385まで上昇、ユーロ円も97円台を回復する動きとなっています。
その後は、独ZEWが先月に引き続き低下した事でユーロが上値の重い展開となると、ユーロ円は再び96円台に押し戻される展開となっていましたが、先程発表となった米7月小売売上高が予想を大きく上回った事でドル円が急騰となると、ユーロ円は97.46まで急騰、その他クロス円も軒並み高値を更新する動きとなっています。
現在NY市場では円売りの流れも一服となっていますね。
米7月小売売上高を受けドル買いが優勢となった他、ダウが上値の重い展開となっている事で、ドルストレートが大きく下押す展開となると、豪ドルドルは1.05ドル割れとなっており、83円台乗せとなっていた豪ドル円も82.50付近まで下押しする展開となっています。
今日も激しい値動きが続いていますね。
薄商いという事で、ちょっとした材料でも一瞬で大きく動いてしまう展開が続いています。
仕掛ける側にとっては、いつもより簡単にレートが動かせるという事で、やりたい放題の値動きになっていると思います。
かなりの含み益となっていたユーロ円と豪ドル円のショートも、今日の値動きでは一時含み損を抱えてしまいました。
現在では再び下がってきたという事で若干利益が出ている状況ですが、ちょっと下押しも難しくなってきたという感じですね。
ユーロドルは先週末の急落から1.23ドルを明確に回復、ドル円も鍋底からの上昇という事で、特にユーロ円は厳しい感じになってきました。
NY市場での引け値が重要という事で、一応今日のNY市場クローズまでは様子見しますが、97円台で引けてしまったら明日の東京市場で薄利になりますが、一旦撤退したいと思います。
このまま行けば97円台でクローズですから、なんとも残念です。
そして豪ドル円ですが、こちらはかなり微妙ですね。
ドル円は上方向が見えながらも、豪ドルドルは1.05ドルを割り込み下方向が見え始めたという事で、ちょっと方向感に欠けます。
ドル円は先週末解説したフラッグの上限までの上昇という事で、明日は一旦調整の下押しが来ると思いますが、その時の豪ドル円の値動きを見極めながら考えたいと思います。
では簡単になりましたが、今日はこの辺で。
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円売り戻しの流れが大きく進んでいますね。
本日東京市場では、日経平均が前日のダウの下落にも関わらず反発スタートとなった事を受け、ドル円を中心に円売りの流れが優勢となると、クロス円も買戻しの動きが優勢となっています。
欧州勢の参戦でも目立った材料もないなか、前日の流れを引き継ぎユーロ買いが優勢となると、ユーロドルは前日高値を上抜け1.2385まで上昇、ユーロ円も97円台を回復する動きとなっています。
その後は、独ZEWが先月に引き続き低下した事でユーロが上値の重い展開となると、ユーロ円は再び96円台に押し戻される展開となっていましたが、先程発表となった米7月小売売上高が予想を大きく上回った事でドル円が急騰となると、ユーロ円は97.46まで急騰、その他クロス円も軒並み高値を更新する動きとなっています。
現在NY市場では円売りの流れも一服となっていますね。
米7月小売売上高を受けドル買いが優勢となった他、ダウが上値の重い展開となっている事で、ドルストレートが大きく下押す展開となると、豪ドルドルは1.05ドル割れとなっており、83円台乗せとなっていた豪ドル円も82.50付近まで下押しする展開となっています。
今日も激しい値動きが続いていますね。
薄商いという事で、ちょっとした材料でも一瞬で大きく動いてしまう展開が続いています。
仕掛ける側にとっては、いつもより簡単にレートが動かせるという事で、やりたい放題の値動きになっていると思います。
かなりの含み益となっていたユーロ円と豪ドル円のショートも、今日の値動きでは一時含み損を抱えてしまいました。
現在では再び下がってきたという事で若干利益が出ている状況ですが、ちょっと下押しも難しくなってきたという感じですね。
ユーロドルは先週末の急落から1.23ドルを明確に回復、ドル円も鍋底からの上昇という事で、特にユーロ円は厳しい感じになってきました。
NY市場での引け値が重要という事で、一応今日のNY市場クローズまでは様子見しますが、97円台で引けてしまったら明日の東京市場で薄利になりますが、一旦撤退したいと思います。
このまま行けば97円台でクローズですから、なんとも残念です。
そして豪ドル円ですが、こちらはかなり微妙ですね。
ドル円は上方向が見えながらも、豪ドルドルは1.05ドルを割り込み下方向が見え始めたという事で、ちょっと方向感に欠けます。
ドル円は先週末解説したフラッグの上限までの上昇という事で、明日は一旦調整の下押しが来ると思いますが、その時の豪ドル円の値動きを見極めながら考えたいと思います。
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