2011/08/03 21:46:30
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ムーディーズが米国の「AAA」格付けを確認した事で、ドル円は早朝オセアニア市場で一時77.40まで値を戻す展開となりましたが、買戻しの動きも一巡となると上値の重い展開となっていますね。
前日NY市場ではダウが急落となった事もあり、日経平均も大幅続落となると、前日軟調推移となった豪ドル円主導でリスク回避の円買いが進んでいます。
その後は日経平均が下げ渋った事でドル円も底堅い動きとなっていましたが、五十嵐財務副大臣による「円相場は議論の中心ではなかった」との発言が意識されたのか、再び円買いとなるとドル円は77.12まで下落、その他クロス円も軟調推移となりました、
その後欧州勢の参戦でもリスク回避の円買いドル買いが優勢となると、ドル円は一時77.96まで下落、ユーロドルも前日安値を割り込むと1.4143までの下落となりましたが、スイス中銀がスイス中銀は3ヶ月物LIBOR誘導目標を引き下げ、「必要ならば更なる手段も講じる」と発言した事で、連日急騰となっていたスイスフランが急落しており、ユーロスイス主導でユーロ買いスイス売りとなるとユーロドルも急反発、今度は前日高値を突破すると1.4343までの急騰となっています。
そして早朝には過去最安値を更新し0.7604まで下落していたドルスイスも0.7784まで急騰、ドルスイスでのドル買いにドル円も連れ高となると77.37まで値を戻しました。
しかし、米7月ADP全国雇用者数の発表を控え上値の重い展開となるとドル円は再び77円付近まで下落、大きく値を伸ばしたクロス円も上げ幅を縮小する動きとなっています。
現在NYタイムでは、先程発表となった米7月ADP全国雇用者数が+11.4万人と、市場予想の+10.0万人を上回った事でリスク回避的な円買いも一服となっていますね。
しかしドル円の方は上値が重く、反応の方も限定的となると再び方向感の無い展開となっています。
本日のトレードポイント
ユーロドル、1時間足です。
前日は1.4150付近で下髭をつけながら底堅い動きとなっていましたが、本日は上値の重い展開となると前日安値を割り込んで来たという事でいつも通りショート(白○)でエントリーしています。
かなり意識されていたレートと言う事で明らかにストップも溜まっているポイントだったと思いますが、エントリー直後のスイスネタで踏み上げられました。
ボラティリティーが拡大しており大きな利益も望めるポイントだっただけに、5分足のストップ幅も大きめになってしまいました。
ルール通り5分足の基準線を突破して来た所でロスカットしていますが、ダメージがでかすぎます。
こればっかりは仕方ないのですが、なんともタイミングが悪いです。
相当落ち込んでいます。
その後はダブルトップとなっていたレート(オレンジライン)も突破していますので、ロングでエントリーすべきだったと思います。
もう元気がないのでやめときました。
その他にも、スイスネタが出た所でユーロスイスでロングすべきでしたね。
去年スイス中銀がまだ頻繁にスイス売り介入を行っていた時も、ドルスイスではなくユーロスイスで行っていましたから、今回も買うならドルスイスではなくユーロスイスだったと思います。
本日のトレード結果
EURUSD S 1.4148 → 1.4196 -48PIPS
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ムーディーズが米国の「AAA」格付けを確認した事で、ドル円は早朝オセアニア市場で一時77.40まで値を戻す展開となりましたが、買戻しの動きも一巡となると上値の重い展開となっていますね。
前日NY市場ではダウが急落となった事もあり、日経平均も大幅続落となると、前日軟調推移となった豪ドル円主導でリスク回避の円買いが進んでいます。
その後は日経平均が下げ渋った事でドル円も底堅い動きとなっていましたが、五十嵐財務副大臣による「円相場は議論の中心ではなかった」との発言が意識されたのか、再び円買いとなるとドル円は77.12まで下落、その他クロス円も軟調推移となりました、
その後欧州勢の参戦でもリスク回避の円買いドル買いが優勢となると、ドル円は一時77.96まで下落、ユーロドルも前日安値を割り込むと1.4143までの下落となりましたが、スイス中銀がスイス中銀は3ヶ月物LIBOR誘導目標を引き下げ、「必要ならば更なる手段も講じる」と発言した事で、連日急騰となっていたスイスフランが急落しており、ユーロスイス主導でユーロ買いスイス売りとなるとユーロドルも急反発、今度は前日高値を突破すると1.4343までの急騰となっています。
そして早朝には過去最安値を更新し0.7604まで下落していたドルスイスも0.7784まで急騰、ドルスイスでのドル買いにドル円も連れ高となると77.37まで値を戻しました。
しかし、米7月ADP全国雇用者数の発表を控え上値の重い展開となるとドル円は再び77円付近まで下落、大きく値を伸ばしたクロス円も上げ幅を縮小する動きとなっています。
現在NYタイムでは、先程発表となった米7月ADP全国雇用者数が+11.4万人と、市場予想の+10.0万人を上回った事でリスク回避的な円買いも一服となっていますね。
しかしドル円の方は上値が重く、反応の方も限定的となると再び方向感の無い展開となっています。
本日のトレードポイント
ユーロドル、1時間足です。
前日は1.4150付近で下髭をつけながら底堅い動きとなっていましたが、本日は上値の重い展開となると前日安値を割り込んで来たという事でいつも通りショート(白○)でエントリーしています。
かなり意識されていたレートと言う事で明らかにストップも溜まっているポイントだったと思いますが、エントリー直後のスイスネタで踏み上げられました。
ボラティリティーが拡大しており大きな利益も望めるポイントだっただけに、5分足のストップ幅も大きめになってしまいました。
ルール通り5分足の基準線を突破して来た所でロスカットしていますが、ダメージがでかすぎます。
こればっかりは仕方ないのですが、なんともタイミングが悪いです。
相当落ち込んでいます。
その後はダブルトップとなっていたレート(オレンジライン)も突破していますので、ロングでエントリーすべきだったと思います。
もう元気がないのでやめときました。
その他にも、スイスネタが出た所でユーロスイスでロングすべきでしたね。
去年スイス中銀がまだ頻繁にスイス売り介入を行っていた時も、ドルスイスではなくユーロスイスで行っていましたから、今回も買うならドルスイスではなくユーロスイスだったと思います。
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EURUSD S 1.4148 → 1.4196 -48PIPS
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