2011/07/21 23:22:45
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ギリシャ問題に振り回される展開となっていますね。
本日早朝には独仏首脳会談が行わる事もあり、期待感からユーロが買われるとユーロドルは前日高値を突破し1.4270までの急上昇となりました。
その後はユーロ圏首脳会議まで詳細の方は表明されないとの事で様子見ムードの展開となっていましたが、独仏首脳は銀行税に反対との報道を受け上値の重い展開となると、ユンケル・ユーログループ議長による「ギリシャの選択的デフォルトは一つの可能性」との発言をきっかけに大きく売られており、ユーロドルは当日安値を下抜けると一時1.4138までの急落となりました。
そして注目のユーロ圏首脳会議ですが、「EFSF・ECB次第で流通市場への介入可能に」との草案を受け再びユーロが急上昇となっていますね。
1.41ドル半ば付近で推移していたユーロドルも1.42ドル乗せとなるとストップを巻き込み急上昇となっており、そのまま当日高値を更新すると一時1.4332まで上昇、ユーロ円も112.78まで値を戻しています。
一方ドル円はユーロドルでのドル売りが進んでいる事から軟調推移となっており、東京タイムでは前日安値を更新し78.61まで下落しました。
その後は突発的な円売りにより一時79円台を回復する動きも見られましたが、ユーロドルが再び上げ幅を拡大した事や、先程発表となった米新規失業保険申請件数が予想を下回った事でじり安推移となっており、再び当日安値を更新すると78.53までの下落となっています。
現在NYタイムでは、先程発表となった米6月景気先行指数に米5月住宅価格指数、そして米7月フィラデルフィア連銀製造業指数が予想を上回った事でドル円も78.70付近まで上昇していますが、上値は重いですね。
ユーロドルを中心にドル売りが進んでいる事からドルは軟調推移となっています。
本日発表の政策金利ですが、トルコ共和国中央銀行(CBRT)は現行の6.25%で据え置くことを発表しています。
本日のトレードポイント
ユーロドル、1時間足です。
上昇トレンドラインの方も前日の動きでやや修正しておきました。
前日の動きとは違い、本日は夕方の動きで明確に割り込み(赤○)急落となりましたが、またしても這い上がってきていますね。
そのまま急上昇となっていますので、売り方の投げも相当出たと思います。
トレードポイントとしてはいつも通り前日高値越え(白○)、そして当日高値越え(オレンジ○)となりますが、今日は完全に逃しています。
15時位に当日高値を更新してきていますが、LIONのチャートでは14時15分から16時35分まで何故か抜けていますね。
あまりの眠さに今日は昼から夕方まで寝ていましたが、もしかしたらサーバーダウンか何かかもしれません。
そして夕方頃の急落、こちらもまだ寝てましたが、当日高値更新後の安値更新と言う事で、仮に起きていても様子見だったと思います。
その後も急上昇による高値更新(2個目のオレンジ○)も同条件により見送りとなっています。
結果的には全てのポイントで大きな利益が出せたようで残念です。
本日のトレード結果
無し
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ギリシャ問題に振り回される展開となっていますね。
本日早朝には独仏首脳会談が行わる事もあり、期待感からユーロが買われるとユーロドルは前日高値を突破し1.4270までの急上昇となりました。
その後はユーロ圏首脳会議まで詳細の方は表明されないとの事で様子見ムードの展開となっていましたが、独仏首脳は銀行税に反対との報道を受け上値の重い展開となると、ユンケル・ユーログループ議長による「ギリシャの選択的デフォルトは一つの可能性」との発言をきっかけに大きく売られており、ユーロドルは当日安値を下抜けると一時1.4138までの急落となりました。
そして注目のユーロ圏首脳会議ですが、「EFSF・ECB次第で流通市場への介入可能に」との草案を受け再びユーロが急上昇となっていますね。
1.41ドル半ば付近で推移していたユーロドルも1.42ドル乗せとなるとストップを巻き込み急上昇となっており、そのまま当日高値を更新すると一時1.4332まで上昇、ユーロ円も112.78まで値を戻しています。
一方ドル円はユーロドルでのドル売りが進んでいる事から軟調推移となっており、東京タイムでは前日安値を更新し78.61まで下落しました。
その後は突発的な円売りにより一時79円台を回復する動きも見られましたが、ユーロドルが再び上げ幅を拡大した事や、先程発表となった米新規失業保険申請件数が予想を下回った事でじり安推移となっており、再び当日安値を更新すると78.53までの下落となっています。
現在NYタイムでは、先程発表となった米6月景気先行指数に米5月住宅価格指数、そして米7月フィラデルフィア連銀製造業指数が予想を上回った事でドル円も78.70付近まで上昇していますが、上値は重いですね。
ユーロドルを中心にドル売りが進んでいる事からドルは軟調推移となっています。
本日発表の政策金利ですが、トルコ共和国中央銀行(CBRT)は現行の6.25%で据え置くことを発表しています。
本日のトレードポイント
ユーロドル、1時間足です。
上昇トレンドラインの方も前日の動きでやや修正しておきました。
前日の動きとは違い、本日は夕方の動きで明確に割り込み(赤○)急落となりましたが、またしても這い上がってきていますね。
そのまま急上昇となっていますので、売り方の投げも相当出たと思います。
トレードポイントとしてはいつも通り前日高値越え(白○)、そして当日高値越え(オレンジ○)となりますが、今日は完全に逃しています。
15時位に当日高値を更新してきていますが、LIONのチャートでは14時15分から16時35分まで何故か抜けていますね。
あまりの眠さに今日は昼から夕方まで寝ていましたが、もしかしたらサーバーダウンか何かかもしれません。
そして夕方頃の急落、こちらもまだ寝てましたが、当日高値更新後の安値更新と言う事で、仮に起きていても様子見だったと思います。
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結果的には全てのポイントで大きな利益が出せたようで残念です。
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